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「新聞と写真で振り返る北九州市」巡回パネル展 旧門司税関で開催【門司区】

(アイキャッチ画像:旧門司税関)

北九州市制60周年を記念し、昭和38年2月の北九州市の誕生から現在に至るまでの歩みを、年表とともに、新聞や写真、動画で振り返る巡回パネル展「新聞と写真で振り返る北九州市」が各区で開催されます。

現在、5月8日までの期間限定で旧門司税関(北九州市門司区東港町1-24)で開催中です。

様々な困難に対し力強く歩んできた北九州60年を振り返る展示

昭和38年、2月10日、旧五市の対等合併により、北九州市は誕生しました。発足時の人口は、およそ104万人。同年4月1日には、九州初、全国で6番目の政令指定都市に移行し、それから60年。今年2月に市制60周年を迎えました。

深刻な公害問題や防犯対策など、さまざまな困難に対し力強く歩んできた北九州市。今回のパネル展は、そんな先人の功績に感謝するとともに、60年の歩みを懐かしい写真や新聞、映像で振り返る展示となっています。

閲覧は無料です。

4月~6月は小倉北・南区、門司区、若松区の4区で開催

4月27日~5月8日は旧門司税関、5月24日~6月4日は小倉南図書館、6月15日~6月25日は旧古河鉱業若松ビルという順番で巡回展示が行われます。

八幡東区、八幡西区、戸畑区については7月以降で実施予定。

※2023年5月6日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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