小倉南区でおすすめの「秋スイーツ5選」 ハロウィンスイーツも!
(画像はイメージ 提供:写真AC)
「栗」や「さつま芋」などを使った秋のスイーツ。季節を代表する旬の食材を使用し、見た目もインパクトのあるケーキやパフェに心癒されます。
今回は、北九州市小倉南区で「秋スイーツ」を提供するお店をご紹介します。
1. 菓匠きくたろう
「菓匠きくたろう」は、洋菓子・和菓子の直売店などで構成される観光拠点「北九州スイーツヴィレッジ」にあります。地元産の素材にこだわったお菓子を中心に提供する、北九州では定番の和菓子店です。
小振りでシンプルなかりんとうや、わらび餅ドリンクが人気ですが、栗を使った商品も続々と増えています。中でもあっという間に売り切れるというのが「栗きんとん」。熊本県産の和栗を使用した、味わい深い商品です。
ショーケースに並ぶ和菓子は、味はもちろん、見た目の美しさに食べるのをためらってしまうほど。種類も豊富な和菓子に囲まれ、目移りしてしまいそうになります。
今しか味わえない、菓匠きくたろうの「栗」をぜひ味わってください。
この投稿をInstagramで見る
2. sweets shop FAVORI PLUS
同じく北九州スイーツヴィレッジ内の「sweets shop FAVORI PLUS(スイーツショップファボリプリュ)」。北九州カニ・カキロード沿いで、菓匠きくたろうからは徒歩2分の場所にあります。
「モンブランパフェ」は、濃厚な秋の味覚を存分に味わえます。モンブランクリームがたっぷりかけられており、大きめの栗の渋皮煮に幸せを感じます。中に入っているアイスやサブレ、スポンジのそれぞれの食感が楽しく、飽きることなく完食してしまいます。
さつまいもを使用した「スイートポテトタルト」も登場しています。濃厚なスイートポテトとタルトの相性は抜群。しっかり食欲の秋を楽しめそうです。
この投稿をInstagramで見る
3. cafe cielo
昨年11月にオープンした守恒の穴場カフェ「cafe cielo(カフェ シエロ)」。理容室「BARBAR EGUCHI」に併設されているため、カットの待ち時間にも利用できます。店内にはキッズコーナーも設置されており、子連れに優しいカフェです。
日替わりの焼き菓子に「スイートポテトマフィン」や「スイートポテトパイ」といった秋らしいスイーツが登場しています。日替わり焼き菓子の内容は、Instagramでチェックできますよ。
通常メニューでは、サンドイッチや自家製のケーキなどを提供しています。10月からは、ランチの提供も開始したそうです。サンリブ守恒店へお買い物ついでの楽しみが増えました。
この投稿をInstagramで見る
4. 花Cafe KOKIA
徳吉西のVIGORタウン内にひっそりと佇む「花Cafe KOKIA(花カフェ コキア)」。店内には、天井からたくさんのドライフラワーが下がっていて、まるで異世界といった雰囲気を楽しめます。カフェメニューはもちろん、雑貨やハンドメイドアクセサリーの販売コーナーもある、女子会にぴったりのカフェです。
人気のスイーツ「“ハコ”パフェ」は、箱型の器に盛られたパフェです。そんなハコパフェの秋の新メニューが「いちじく」と「さつまいも」。さつまいもは、芋のペーストと餡子の相性バッチリな組み合わせに、さっぱりとしたレモンジュレで最後までおいしく食べられるとか。どちらも今の時期しか食べられないパフェです。
店内のドライフラワーも季節によって変わるとのことで、お店全体から秋らしさを感じられるますよ。
この投稿をInstagramで見る
5. パティスリー クレア
横代にある小さなケーキ屋さん「パティスリー クレア」は、季節のフルーツを大胆に使用したケーキやパフェ、カスタードパイなどが人気です。
季節限定の注目スイーツは、シャインマスカットが惜しみなく乗せられたパフェ。イートインスペースが店内に2席しか無いなので、予約していくことをおすすめします。今年8月から、パフェのテイクアウトも開始したそうです。
ハロウィン商品も充実しており、焼き菓子の詰め合わせは手土産にぴったり。手と目がつけられたおばけのような「モンブランケーキ」は、食べるのがもったいないかわいいスイーツです。
この投稿をInstagramで見る
秋のスイーツ情報募集!
ハロウィンに向けて、新作が続々と登場している秋のスイーツ。思う存分、秋の味覚を堪能したいところです。
今回紹介しきれなかった秋スイーツ情報もたくさんありますが、お気に入りのお店があれば、北九州ノコトにもぜひ教えてくださいね(情報提供はこちら)。
(北九州ノコト編集部)