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「到津八幡神社」でかくれ河童を探そう 動物の石像がたくさん!【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:到津八幡神社)

西鉄バス「下到津」バス停から歩いて約3分の場所にある「到津八幡神社」。

御神徳の筆頭に挙げられる「安産守護」は母神・神功皇后が社前の川水を産湯に使われ、地域の人々が安産を祈願することになったことに由来します。皇子は成長し、応神天皇として活躍されたことから「安産と子どもの成長守護」と知られるように。

現在、川は「板櫃川」という名称ですが、別名「産川(うぶかわ)」とも呼ばれ、川の付近には「産川町」という町名もあるそうです。

さらに「到津」という地名にもあるように、神功皇后の船が無事に到津の港に辿り着いたことから「水陸交通の安全」のご利益もあると伝えられています。

到津八幡神社 完全オリジナル「子守犬」「石みくじ」

この「子守犬」は、子どもの出生を神様に報告し、成長を祈願するもの。隣にある「子守石」を胎児のお守りとして枕元に置き、子どもが無事誕生したら「子守石」に子どもの生年月日と名前を書いて「子守犬」に奉納します。

到津八幡神社オリジナルの「石みくじ」では今日の運気を知ることができます。

左側の石を手前に1度回すと今日の自分の運気が、右側の石を手前に1度回すと今日の自分の幸運の神様がわかります。

取材時の編集部員の運気は「仕事・学業」で、幸運の神様は「銭蛙」でした。

早速、境内の「銭蛙」にお参り。金運を招く縁起の良い蛙様で、口からお賽銭を食べてくれます。

かくれ河童もいる!動物の石像がたくさん

到津八幡神社には遊び心溢れる見どころが盛りだくさん。境内にある掲示板では動物たちの石像を紹介しています。

フクロウや幸運の招き猫、さらに鯉の置物までいる「力の池」は、その昔百キロもある自然石を人力のみで力を合わせて運び込んで作ったことから名付けられたそう。昭和50年代まではたくさんの鯉が泳いでいたそうです。

池のそばには本社の御祭神である神功皇后様の和魂を祀っている「子安神社」があり、子どもたちの成長を見守っています。

「かけ流し不苦労」は悪いことを水に流してくれるフクロウ。心に念じつつ、フクロウの頭から一杯の水をかけ流します。

地面に目線を落とすと、長い石板を支える「忍耐河童」を発見。

「前を向いて、上を向いて、人生歩いて行こうじゃないか。自分のことより他人を思いやる気持ちが大切。人の笑顔を見ると自分も楽しくなる。決して目立たなくていい。『縁の下の力持ち』も悪くない」と書かれていました。

健気に支える河童の姿、見習っていきたいですね。

掲示板の説明によると、この河童の他にキュウリを持ってイイネ!をしている河童も境内にいるとのこと。難易度は星3つで上級者向け。

編集部員も30分ほど境内をうろうろしてやっと見つけることができました。苦労して見つけられた時の喜びもひとしお。参拝の際に探してみるのもいいですね。

詳細は「到津八幡神社」ホームページで確認できます。

■住所/北九州市小倉北区上到津1-8-1
■アクセス/JR南小倉駅から徒歩20分、都市高速道路「下到津」から3分
■駐車場/参拝者専用駐車場36台

※2023年12月22日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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