「洞海湾・響灘クルージング」白洲灯台や軍艦防波堤などを船上から見学【北九州市】
現在、北九州市は10月1日に行われる「洞海湾・響灘クルージング」の参加者を募集しています。
対象は小学4年生〜中学3年生 締め切りは9月15日
今年設置150周年を迎える白洲灯台(小倉北区・藍島の南西方)や若戸大橋、土木遺産郡〜軍艦防波堤などの洞海湾の風景を船上から見学します。
午前9時30分集合、午前10時出港。洞海湾(八幡泊地内)を周遊したあと、午前10時20分に若戸大橋を通過。午前10時25分に土木遺産郡〜軍艦防波堤、午前10時35分に白洲灯台付近に停泊し、2階デッキより見学します。午前11時20分には響灘水路を経由し、正午に若松2号浮浅橋に到着。下船後解散となります。
対象は北九州市内に在住もしくは通学している小学4年生から中学3年生まで(小学生は保護者同伴)で、定員は60人です。
集合場所は久岐の浜マリンコア(北九州市若松区久岐の浜7-1)。集合場所までの交通費(往復)は各自で負担。当日が動きやすい服装と履物を用意してほしいとのことです。
参加費は無料。往復ハガキまたは申請フォームからの事前申し込みが必要で、申し込み多数の場合は抽選となります。締め切りは9月15日。
申し込み方法など詳細は北九州市ホームページで確認できます。
※2023年9月10日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)