「東田オープンパークWEEK」開催 東田大通り公園に日替わりでグルメ・雑貨が登場【北九州市八幡東区】
3月2日~10日の期間中、東田大通り公園(北九州市八幡東区東田2-6)で、グルメやハンドメイド雑貨の販売、ワークショップなどが楽しめる「東田オープンパークWEEK」が開催されます。
「東田オープンパークWEEK」は、公共空間の活用を探る社会実験イベントです。「公園」「道路」「博物館」の敷地を“一体的な公共空間”と捉え、イベントを開催。平日と休日、昼と夜といった異なる時間帯で、様々な人に向けて、グルメが揃う「フードSTREET」や、親子で楽しめるワークショップなどのコンテンツが登場します。
公共空間活用の社会実験イベント 多様なコンテンツを楽しめる9日間
期間中は、青空や芝生の広がる公園がまるでテラスのようになり、たくさんのコンテンツを楽しめる9日間になるとのこと。プレゼントがもらえるスタンプラリー(各日なくなり次第終了)や、期間限定でのライトアップを楽しむこともできるそうです。
「フードSTREET」では、北九州市内外から美味しいものが集合し、ランチやお茶をすることができます。また「わくわくの小道」は、ハンドメイド雑貨などが並ぶほか、親子で楽しめる体験ワークショップも実施します。
他にも、大空の下でお酒を飲める「パークde酒場」や、最先端技術を体感できる「みらい体感スペース」、モルックや朝ヨガなどを楽しめる「みんなでそとあそび」だけではなく、「ミニLIVE」の開催も。
期間中に開催されるコンテンツのスケジュールは、ホームページ内に記載されている特設インスタグラムから確認しておくと良さそうです。詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2024年2月28日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)