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令和6年度「関門海峡・温故知新塾」の受講生募集 「関門」の歴史や文化などを改めて振り返る?【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:和布刈第二展望台から望む関門海峡)

北九州市は7月から10月に開催される、令和6年度「関門海峡・温故知新塾」の受講生を募集中です。

会場は各日程で異なり、北九州市門司区にある旧大連航路上屋、三宜楼(さんきろう)と、下関市にある長府庭園、下関市生涯学習プラザの4箇所で行われます。

「今後のまちづくり」や「文化の方向性」を考える講座

関門海峡・温故知新塾は、北九州市民と下関市民が「関門」の歴史や文化などを改めて振り返り、意義や恩恵を再確認することで“今後のまちづくり”や“文化の方向性”を考える講座です。

講座では「下関とクジラ~クジラ捕鯨についての歴史」「甘酒を飲んで学ぶ、猿喰の歴史と魅力」「関門海峡の今と昔」「門司港の歴史と三宜楼」の4テーマに沿って学ぶことができます。

参加は無料 7〜10月で全4回の開催

日程は、7月25日・8月28日・9月25日・10月30日の全4回となっています。時間は午後2時から午後4時まで。参加費は無料ですが、長府庭園のみ別途入館料が必要です。

定員は下関市と北九州市で各35人ずつとなっており、応募多数の場合は抽選。申込方法は往復ハガキか、電子申し込みとなっています。募集期間は6月28日まで(往復ハガキは当日消印有効)となっていますが、応募締切後でも申し込みができる場合があるそうです。

詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。

※2024年6月12日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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