花農丘（はなのおか）公園／北九州市立総合農事センターは2月1日～29日の期間で、「花農丘公園梅フォトコンテスト2024」を開催します。
テーマは「花農丘公園の梅」。写真を見た人が花農丘公園に来てみたくなるような作品を募集しています。
入賞作品には＜ひまわり市場の商品券＞などの賞品も
応募は、Instagramまたは、X（旧Twitter）で花農丘公園北九州市立総合農事センターの公式アカウントをフォローし（Facebookは対象外）、応募用ハッシュタグ「#花農丘公園梅フォトコンテスト2024」を付けて写真を投稿します。1人何枚でも応募可能で、プロ・アマチュアは問いません。
入賞者には、最優秀賞で1万円分、農事センター賞で2千円分のひまわり市場商品券の賞品が贈呈されます。また、参加した全員が「えさやりチケット1枚」をもらえます。結果は、3月中旬にホームページやSNSにて発表の予定とのことです。
16品種・約170本の梅を栽培している「白洲梅園」
1973（昭和48）年に総合農事センター園内に設置された「白洲梅園」は、16品種・約170本の梅を栽培。開花時期の異なる品種が植えられており、長期間見ることができます。
また、広さ約4000平方メートルの日本庭園では、枝垂れ梅も見ることができ、いろいろな梅の撮影を楽しめますよ。
「花農丘公園梅フォトコンテスト2024」の詳細は、総合農事センターのホームページで確認できます。
■住所／北九州市小倉南区横代東町1-6-1
■入園料／無料
■駐車場 普通車300円（1時間まで100円） 中型・大型車1000円
※2024年1月24日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
