セントシティ7階にあるATOMica北九州（北九州市小倉北区京町3-1-1）で8月24日と25日の二日間、若い世代の意見を北九州市の今後の取組みに活用するための「若者と未来を描くワークショップ」が開催されます。
「どのようなまちになってほしいか」を考える
北九州市は今年3月、今後のまちづくりの方向性を示す「北九州市・新ビジョン」を策定しました。
同ワークショップでは、市の未来を担う若い世代に新ビジョンを知ってもらい、まちの未来について考える機会の創出を図ります。また、若い世代の意見を＜市の未来像のビジュアル化＞や＜新ビジョンの実現に向けた今後の取組み＞に活用するとのことです。
当日は、新ビジョンが実現した北九州市が「どのようなまちになってほしいか」「そのために何が必要か」「自分たちでどのようなことをしていきたいか」などについて、ワークショップ形式で話し合いが行われます。
対象は「北九州市に在住・在学・在勤・在活」で「15歳から29歳」の人
対象者は、応募時点で北九州市内に在住・在学・在勤・在活しており、2日間とも参加可能な15歳から29歳までの人（中学生除く）。参加費は無料ですが、会場までの交通費は自己負担となります。
定員は15人程度。応募者多数の場合はエントリー内容から選考が行われるとのことです。8月2日までエントリー期間となりますが、応募者が一定数を超えた場合は期間に限らず受付を終了する可能性があります。
また、2日間を通して全てのプログラムに参加した人には、5000円分のQUOカードがプレゼントされるそうです。
応募方法などの詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2024年7月18日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
