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「枝光本町商店街」復興支援 募金箱を市民センター・起業祭会場に設置【北九州市八幡東区】

(アイキャッチ画像:枝光本町商店街)

10月1日に発生した「枝光本町商店街」の火災で被災した人々を支援するため、枝光地区の自治区会やまちづくり協議会などの地域団体が連携し、「枝光本町商店街被災復興支援の会」を立ち上げました。

そして同会による義援金の募集も10月11日から開始しています。

市民センターなどに設置の募金箱と口座振り込みで受け付け

10月1日の火災では、枝光本町商店街の多くの商店や家屋が被災し、9店舗(うち空き店舗5店舗)に加え、倉庫2戸、休憩所1戸が焼失しました。焼損面積は251.5平方メートルとなっています。

枝光本町商店街の復興を願い、10月11日から2023年1月13日まで、枝光市民センター、枝光北市民センター、枝光南市民センター、八幡東区役所1階総合案内に募金箱が設置されています。八幡東区内のその他の市民センターについても準備ができ次第、設置されるとのことです。

また、11月5・6日に開催される「まつり起業祭八幡2022」の会場内にも募金箱が設置される予定です。

募金箱設置のほか、口座振り込みでも受け付け。口座番号は、福岡ひびき信用金庫枝光支店(普通1178928)。口座名義は「枝光本町商店街 被災復興支援の会 会長 宮地 久男」となっています。

なお、集まった義援金は全額、枝光本町商店組合に渡されるとのことです。

※2022年10月20日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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