【2024年7月】北九州市にオープンしたグルメ系7店 パン・ハンバーグ・スイーツ
「朝霧坂りんご園」(門司区港町)/7月11日
大分・湯布院にある「朝霧坂りんご園」が7月11日、門司港レトロに2号店をオープン。青森県産のジューシーなりんごを使ったりんご飴のお店です。
飴にコーティングされたりんごはかわいらしく見えますが、実際に見ると意外と大きなりんごを使っていることがわかります。フレーバーはプレーン(620円)、シナモンシュガー(670円)、ホワイトチョコ(670円)、宇治抹茶(670円)と4種ありますが、1番人気はプレーンのりんご飴とのことでした。
「朝霧坂りんご園」のりんご飴はなんと言っても、りんご自体がおいしいところです。
そのままでもジューシーなりんごをさらにりんご飴としておいしく味わうことができます。コーティングの飴もパリッと食べやすく、りんごがジューシーなので大きくても食べ飽きません。
同店では、りんご飴以外に、溶けないアイス「りんご葛アイスバー」(370円)やりんごが主役の「アップルパイ」(370円)なども販売しています。
「kitchen Benjii」(小倉北区下到津)/7月17日
北九州市小倉北区下到津に7月17日、Hamburg&Steak「kitchen Benjii」がオープンしました。
kitchen Benjiiでは、幅広い種類のハンバーグやステーキを味わうことができるそうです。キッズメニューもあるので、家族連れにもうれしいお店になっています。
ランチメニューは<ハンバーグランチ>や<ステーキランチ>のほか、未就学児限定の<キッズプレート>も用意されています。<ハンバーグランチ>には追加料金でトッピングも可能になっており、自分好みのランチにできるのがうれしいポイントです。
ランチメニューの<ステーキランチ>は、柔らかいお肉を使用。お昼にがっつり食べるのもいいですね。
レギュラーメニューには各種ハンバーグのほか、和牛カットステーキ、国産サーロインステーキが並びます。フライドポテトやエビフライなどアラカルトメニューも充実。ドリンクメニューはアルコール、ソフトドリンクを提供しています。
<オリジナルサルサハンバーグ>のソースは、ソースというよりもフレッシュなトマトとオニオン、ピーマンを一緒に食べるような感じになっているのだとか。あっさりとした味わいで、ピリッとくる辛さになっているので、辛い物好きにはたまりませんね。
「SOY YEBIS」(門司区中町)/7月29日
「SOY YEBIS(ソイエビス)」は7月29日、門司駅前にグランドオープン。門司区のご当地キャラクター「じーも」の形をした“たい焼き”を販売するお店です。
同店はテイクアウトのみ。入口を入ってすぐ、左手にあるガラスのショーケースには「黒あん」や「白あん」のほか、「抹茶」「カスタード」「チョコ大福」など10種類前後の種類があります。
まだまだ暑い日が続く今の季節にぴったりな、アイスクリームをサンドしたものも販売しています。
縁起物の「たい焼き」と、門司区の人気キャラクターのコラボ商品として、門司の新名物になるかもしれません。
※2024年8月22日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)