【2024年10月】北九州市にオープンしたグルメ系8店 カフェ・ベーグル・居酒屋・うどん・テイクアウト
ベーグルショップ BBF(八幡西区永犬丸)/10月17日
ベーグルショップ「BBF(ビービーエフ)」が10月17日、北九州市八幡西区永犬丸にオープンしました。
プレーンのベーグルをはじめ、クリームチーズやフルーツなどを使用したベーグルのサンドなどを販売しています。
ベーグルの生地はオリジナルで配合した国産小麦を使用しており、程よい引きと少しのもちっと食感だとか。
また、サンドなどに使用しているクリームチーズにこだわっており、こちらもオリジナル配合で、お店では「呑めるクリームチーズ」と謳っているそうです。
スタッフの方のおすすめは、プレーンベーグルの上にベーコンと卵、マヨネーズを乗せた「ベーコンエッグマヨ」。甘いベーグルだけでなく、食事にもなるようなベーグルがあるので、甘いものが苦手な人も楽しめます。
販売は売り切れ次第終了。開店前からお客さんが並ぶこともあり、インスタグラムで確認してから訪問すると良さそうです。
北九州うどん〜七笑〜(小倉北区重住)/10月21日
北九州市小倉北区重住に10月21日、「北九州うどん〜七笑〜」がオープンしました。
同じく小倉北区で営業している居酒屋「七桜(ななザクラ)」と七輪やきにく「わらいば」の姉妹店で、店舗名の「七笑」は、七桜の“七”とわらいばの“笑”からつけたそうです。
木を基調とした落ち着きのある空間で、広い座敷や子ども用の椅子もあるので家族で食事を楽しむこともできます。
「北九州うどん〜七笑〜」のおすすめは、「TKG(卵かけ)麺」。オリジナルの特別製法で作った創作麺を使用しており、透明感がありますが、コシのある麺でスルッと食べやすいのだとか。
また、上にのせているお店の名物「えのきの天ぷら」はサクサクしていて、うどんとよく合うそうです。
その他にも、「えのきの天ぷら」がのせてある天丼などのご飯メニューもあります。
現在はお昼のみの営業で、1月から夜営業を開始する予定です。
Cafe&Bar Aoyagi|青柳(小倉北区昭和町)/10月23日
ランチやカフェスイーツのほか、Barタイムにはお酒も楽しめる「Cafe&Bar Aoyagi|青柳」が10月23日、モノレール香春口三萩野駅から徒歩3分ほどの場所にオープンしました。
店内は、テーブル席とカウンター席、ソファー席。入り口側が大きなガラス張りになっています。太陽の光が差し込むと、木のカウンターやテーブル、白を基調としたインテリアと調和して、あたたかい雰囲気です。
ロータスパフェ、チーズケーキ、アップルパイなどスイーツが充実しています。
ロータスパフェは、バニラアイスとチュロス、ロータスビスケットがのせてあり、紅茶にとてもよく合います。チーズケーキは濃厚で口当たりが滑らか、アップルパイはサクサク。
ランチタイムには、「ロコモコ」や「ドライカレー」、「味噌ジンジャー白身魚のフライバインミー」など肉や魚を使ったメニューが味わえます。
Barタイムには、カクテルなどのお酒を提供。種類豊富なカクテルメニューの中には、「モクテル」と呼ばれるノンアルコールカクテルもあるので、ドライバーも一緒に楽しめますね。
※2024年11月18日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)