
【手向山公園】武蔵と小次郎決闘の地「巌流島」&砲台跡など歴史の流れを感じる公園(北九州市小倉北区)
(アイキャッチ画像:手向山公園からの景色)
探照灯台座跡も 砲台の構築とともに設置
駐車場の真ん中あたりに来た時と違う道があり、降りてしばらく進むと「探照灯台座跡」を見つけました。
砲台の構築とともに設置されたとのこと。
台座の跡がくっきりと残されています。
その横にも何かの跡がありました。
さらに降りていくとバス専用の駐車場があり、そこには「明治時代の火力発電所跡」がありました。
建物内の壁はほとんどなく一部崩れているのですが、他の場所と違い、建物の形がわかるように残っていたので、とても印象に残っています。
「手向山公園」は海の景色を眺めながら、様々な時代の歴史に触れられる公園でした。
■住所/北九州市小倉北区赤坂4丁目
■駐車場/あり
※2024年12月12日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)