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大英産業の戸建住宅が支持される理由とは? スペシャリスト2名に聞いてみた【北九州市】
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(アイキャッチ画像:大英産業 古川智代さん 木下夕紀子さん)

北九州市八幡西区に本社を置く大英産業株式会社。同社が提供する戸建住宅は、高い信頼性と品質の高さで多くの方から支持されています。

その理由の一つが、各分野で活躍するスペシャリストたちの存在です。スペシャリストたちの専門知識と豊富な経験が、住む人にとって「永く快適に暮らせる住まい」を実現する土台となっています。

今回のインタビューでは、2名のスペシャリストに注目し、それぞれのお仕事の内容や情熱について聞いてみました。

すると、1つの家がどのように作られ、安心して過ごすことができるようになるのか、そして住宅購入のポイントがみえてきました。

「マルチ」で「万事屋」なスペシャリスト?

建築に20年ほど携わる商品企画課係長の古川智代さんは、もともと家作りに憧れていて、「いつか自分も家を建てたい」と思い、この業界に飛び込んだそうです。

周囲からは「マルチ」だと言われる古川さんのお仕事内容を聞いていきます。

大英産業の建売住宅は常に進化 お客様が「家造り」を楽しめるように

━━どんなお仕事をされているか教えてください。

商品企画の設計部門を担当しています。主な仕事は、戸建て住宅の図面や仕様をまとめたりすることです。新しいプランや商品の企画にも関わりますし、若手の設計メンバーをサポートしたりもしています。

あと、「こんなことやってみたい!」みたいな新しい挑戦が社内で出てきたときに、それを形にするお手伝いもしています。いわば「万事屋(なんでも屋)」的な立場で、柔軟に動いていますね。

中でも、大きな商品のブラッシュアップを年に2回しています。1回目は全体をしっかり見直す大規模なもので、2回目はマイナーチェンジです。

例えば、購入者アンケートで「ここをもう少しこうしてほしい」という声を拾い上げて改善したり、営業から「最近のお客様はこういうのを気に入っている」といった感想をもらって反映させたりしています。

なので、大英産業の建売住宅は常によりよい物に進化しているといえます。

また、「エクステリアセレクト」という仕組みも導入しました。建売住宅でも選べる部分を増やして、お客様が「自分らしい家造り」を楽しめるように工夫しているんです。

これが好評で、やっぱり顧客満足度に直結しているなと感じます。

━━社内での調整って、やっぱり大変ですか?

そうなんです。建売住宅は、土地の仕入れから設計、施工まで、すべてが分業化されているので、新しい仕組みや流れを入れるときは慎重に調整しないといけません。

さらに、コスト管理も大きな課題ですね。材料費が少し上がるだけで、大きな影響が出ます。でも、お客様にはその分の付加価値をしっかり伝えなければいけないので、そこは営業部門と連携しながら取り組んでいます。

商品の改良をしたときは、必ず説明会を開いています。「今回こういう意図で変えました」「この付加価値があるので、こういう風にお客様に伝えてください」っていう話を具体的にするんです。

社内が納得してくれないと、お客様に魅力が伝わりませんからね。「いいね、これ!」と思ってもらえるように、しっかりサポートしています。

━━お仕事で特に大切にしていることは何ですか?

「永く住む家」ですので、安心で快適な家造りを大切にしています。生活動線の工夫や、使う材料の選定にも気を配っていますし、実際に私自身も自社の建売住宅に住んでいるので、自分の経験を活かして設計に反映させています。

また、建売住宅って、見学したときの「第一印象」がすごく重要なんです。「わぁ、素敵!」って感じてもらえるようなデザインにも心がけています。

この仕事は「地図に残る仕事」 地域への貢献を

━━印象に残っているお仕事のエピソードを教えてください。

完成した住宅地をふと訪れたとき、家に明かりが灯っていたり、三輪車が置いてあったりするのを見て、「ここで人の生活が始まっているんだな」と実感した瞬間ですね。

この仕事は「地図に残る仕事」だと思います。家を建てることで、街が明るくなったり、近隣の方から感謝されたりすることもあって、地域に貢献できているなと感じます。

━━住まいを検討される方へメッセージをお願いします。

ご自身やご夫婦の将来を見据えて、「自分たちがどう暮らしたいか」を基準に考えていただけるといいなと思います。たとえば、老後も便利に暮らせる場所や、生活動線の使いやすさなども意識してみてください。

あと、現場の清潔さやアフターメンテナンスは良い家を選ぶポイントです。建売住宅だからこそ、そういう目に見えない部分をチェックしてみてください。

梯子を抱えて駆け付けるスペシャリスト!

 「人とつながることが好きなんです!」と話すのは、カスタマーサービス課の木下夕紀子さん

木下さんは、お客様それぞれのお悩みに応えていく中で、少しずつ信頼を積み上げていけることが、この仕事の魅力だといいます。では、実際にどのようなお仕事なのか聞いていきます。

最長30年のアフターフォロー お客様にとっては住み始めてからが本番

━━どんなお仕事をされているか教えてください。

大英産業の家を購入すると、長くて30年のアフターフォローが保証されています。その中でも、私はカスタマーサービス課で、お家の困りごと全てに対応しています。

具体的に言うと、お客様から「困った!」という連絡をいただいた際、すぐに現場へ駆けつけるのが私の主な役割です。

例えば、「給湯器が壊れた」「キッチンから水漏れがしている」などです。その場で直せることは対応しますし、難しい場合は、業者さんを手配して解決までお手伝いします。なので、SOSに応える仕事と言えるかもしれません。

私が担当しているのは北九州エリアを中心に、福岡市の手前あたりまでと山口県の一部(宇部市)です。会社全体では、5000棟ほどの戸建住宅があります。

屋根裏や床下に潜ることもありますし、梯子を担いで屋根の点検に行くこともありますね。会社には日中ほとんどいないことが多くて、基本的にはお客様のところを回っています。

━━お仕事で特に大切にしていることは何ですか?

私が大切にしているのは「ここからがお付き合いのスタート」という考え方です。

営業スタッフが販売した後、お客様にとっては住み始めてからが本番なんです。そこで「この会社で家を買ってよかった」と思っていただけるようにするのが、私たちの役目だと思っています。

将来的には「親が大英産業で家を買ったから、自分もここで」と思っていただけるのが理想ですね。それが実現すれば最高だなと感じています。

丁寧な確認・説明で信頼を築く お客様との関係が私にとっての宝物

━━対応で特に気を付けている部分はありますか?

これでも、知識や技術はまだまだ勉強中で、自分では満足していません。関係する協力会社さんや工事スタッフの方々に相談しながら、今でも1つ1つ学んでいます。「これはこうしてあげれば大丈夫だよ」とアドバイスをいただきながら対応を進める感じです。

ただ、お客様にはなるべくその場で安心していただけるような対応を心がけています。

家づくりはたくさんの人が力を合わせて1つのものを作り上げるので、不確かな状況で「絶対直ります」という言葉は使わないようにしています。逆にお客様に迷惑をかけてしまいますからね。

まずは、丁寧に状況を確認し、お客様に説明し納得いただいたうえで、次の作業に進むことを大切にしています。

これが、信頼を築く心得だと感じています。

━━印象に残っているお仕事のエピソードを教えてください。

お客様から最初はクレームの形でご連絡をいただくこともあるんですが、最後に「ありがとう」「あなたが来てくれてよかった」と言っていただけると、やっぱり嬉しいですね。

何度か訪問するうちに、お子さんが手を振ってくれたり、「また来てね!」と言われたり、「この間は赤ちゃんだったのに、もう幼稚園生になったんですね」なんて話をするのも楽しいです。

お客様との関係が長く続くことが、私にとっての宝物ですね。

━━これから住まいを検討される方にメッセージをお願いします。

家を選ぶときは、家族みんなが安心して集える家なのかどうかを検討いただけたらと思います。

大英産業のアフターサービスは最長30年まで付いており、5年に1度は必ず担当者と顔を合わせていただける機会を設けています。

私のように、緊急時にもすぐに対応できる体制を整えているので安心して暮らせます。

また、アフターサポートも平日であれば、朝9時から夕方5時までフリーダイヤルをご利用すると直接サポートスタッフにつながるようになっていますので、どんな些細なことでもお気軽にご相談して欲しいです。

目に見えない部分も大切なポイント!魅力あふれる建売住宅ラインナップ

住まい選びのポイントについて、古川さんは「暮らし方」、木下さんは「安心して集える家」を重視していました。

2人の話から、目に見えない部分にも注目し、“未来の暮らし”を想像することの重要性が分かりました。

そんな古川さんと木下さんが携わる大英産業の建売住宅シリーズは、機能性、デザイン、価格のバランスが取れた魅力的な選択肢が豊富に揃っています。

ここでは、代表的な建売住宅シリーズを紹介します。

遊びこころ、いっぱいの家<the park>

the parkは、忙しい日々でも家族が笑顔で暮らせるよう、明るさ、開放感、プライベート感を重視し、居心地の良い空間を追求したプランです。

“玄関ホール→脱衣所→キッチン→リビング“をくるっと一周できるラクラク導線も設計されています。

光あふれる、憩いの家<hidamari>

hidamariは、「ゆったりとした暮らし」を叶えてくれる”平屋”です。

生活導線の良さや開放感といった従来のメリットに加え、ロフト無垢材の床ウッドデッキなど家族それぞれの心地良さを考えたプランになっています。

安心して、よくばれる家<SunCourt>

SunCourtは、手頃な価格と暮らしやすさを両立しています。

座談会での意見を基に女性目線の工夫家族の快適さを追求した住まいです。

普遍的なデザインには理由がある<ARCHI DAYS>

ARCHI DAYSは、サンコートシリーズとクラフトアールがコラボした新たな価値を提供する住宅です。

建築学のロジックを基に洗練されたデザインと暮らしやすさを融合し、美的価値と快適な暮らしを提供しています。

住宅プロによるトータルコーディネート<ONEHOUSE>

ONEHOUSEは、外観内観外構をトータルコーディネートしたプランです。

ヴィンテージ北欧シンプルナチュラルの3テーマを基にコーディネートされています。

理想の住まいを見つけるには、モデルハウスや見学会で間取りや設備、雰囲気を体感することで理想をより明確にできます。

新春キャンペーン開催/2025年1月4日(土)~26日(日)

大英産業の「住まいと暮らしのONE STOPイオンタウン黒崎店」では、2025年1月4日(土)~26日(日)の期間中に「新春サイコロ運試しキャンペーン」を開催

期間中は、事前にホームページを予約して来場した方を対象に、5000円×サイコロの出た目(最大3万円)のクオカードプレゼントのほか、サイコロのゾロ目でお米10キロのプレゼント(先着100名)やおやつ福袋抽選会(先着100名)の来場特典が実施。

また、成約すると新春マイホーム取得応援特典として、100万円がキャッシュバック(限定7邸)されます。

ぜひ、予約して来場しましょう。

予約方法と詳細は新春サイコロ運試し!専用サイトから見ることができます。

<住まいと暮らしのONE STOP イオンタウン黒崎店>
■住所/北九州市八幡西区西曲里町3-4
■営業時間/月~金曜日10:00~17:00・土日祝日10:00~18:00
■TEL/0120-105-567
■店休日/毎週水・木曜日、年末年始
■駐車場/あり
■ホームページ/住まいと暮らしのONE STOP ホームページ
■SNS/大英産業株式会社【公式】TikTok

(提供:大英産業株式会社)

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