阪九フェリー「ふねこ」4コマ劇場 100話記念キャンペーン実施中
北九州(新門司)と大阪(泉大津)・神戸(六甲アイランド)を結ぶ「阪九フェリー」のかわいい猫の守り神。それが、♪ふ~ねこ、ふ~ねこ、ふ~ねこ~♪のフレーズでもおなじみの「阪九フェリー」マスコットキャラクター「ふねこ」です。
ホームページ「阪九フェリーのふねこ」では、「ふねこの秘密」「ふねこの歌」「ふねこの塗り絵」など、「ふねこ」にまつわるあれこれが紹介されています。
2018年からは「ふねこ4コマ劇場」の連載もスタートしていますが、ついに最終回の100話を迎えました。これを記念し、「ふねこ4コマ劇場 みんなが選ぶベストランキング!キャンペーン」が実施されています。
「ふねこ4コマまんが記念本」には特別ストーリー
今回のキャンペーンは、「ふねこ4コマ劇場」に掲載されている全100話の中から、好きな「ふねこ」4コマ漫画の“ベスト1”を投票し、“みんなで選ぶベストランキング”を決定するものです。
応募者の中から抽選で100人に「ふねこ4コマまんが記念本」がプレゼントされます。4コマ漫画には描かれていない、「ふねこ」とそのお友達「せつこ」「みけやん」の秘密や、この本にしか掲載されていない特別ストーリーなどが掲載されたレアな1冊とのことです。
応募は、郵便はがきに必要事項を記入し、阪九フェリー株式会社「ふねこ4コマまんがキャンペーン事務局」に送付します。5月7日(金)消印有効。詳細は「阪九フェリーのふねこ」ページ(https://han9f-funeco.jp/)で確認できます。
「ふねこ」の秘密
「ふねこ」は、門司の港で迷子になって、阪九フェリーに住み着いた子猫。2017年の夏、レストランの刺し身をつまみ食いしているところをシェフが発見。昔から猫は船の守り神と言われ、愛されてきたこともあり、船長の鶴の一声で阪九フェリーのマスコットキャラクターになりました。
性格はマイペースなのんびりやで、趣味はかくれんぼ。好物は魚とたこ焼き。たまに二足歩行で走る時もあり、それを見た人には幸運が訪れるという噂も。阪九フェリーの守り神として、今日も安全、安心な航海を支えています。
(北九州ノコト編集部)