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「くきのうみ花火の祭典」秋開催に変更へ 熱中症や台風のリスクを考慮【北九州市若松区・戸畑区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

くきのうみ花火の祭典実行委員会は、令和7年度から「くきのうみ花火の祭典」を秋開催に変更することを決定しました。

今年は10月25日、北九州市若松区・戸畑区(洞海湾・若戸大橋周辺)で行われます。なお、「若松みなと祭り」は10月26日の開催を予定しています。

(画像:若戸大橋ライトアップ08<ぐるリッチ!北Q州提供>)

天候が安定する10月に変更

昭和61年に始まった「くきのうみ花火の祭典」はこれまで毎年7月に開催され、洞海湾の夏の夜を彩る風物詩として広く市民に親しまれてきました。

しかし近年は気候変動の影響に伴う夏場の猛暑により、来場者などの熱中症リスクが課題になっていたといいます。

今後は天候が安定し、熱中症や台風などによるリスクが少ない10月に変更されます。

詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。

※2025年4月6日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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