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北九州で本場ベトナム料理! 看板が気になる「火炎樹」に行ってみた【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:「火炎樹」の料理の一例)

JR小倉駅の南口からほど近い北九州市小倉北区京町に、「火炎樹かえんじゅ)」というベトナム料理レストランがあります。

緑の色鮮やかな看板が目印で、以前から通りがかりに気になっていたお店です。1月に実際に足を運んで、食事をしてきました。

ベトナムの国旗に華やかな店内 「フォー」など定番のメニュー

京町3丁目にあるスマイルビルの階段を2階に上がると、「火炎樹」の入り口があります。

ドアの上部には小さなベトナムの国旗がずらりと並んでいました。

店に入ると、木造りの室内に、赤いベトナム国旗や色とりどりの提灯など華やかな装飾が目を引きます。

テーブルに着きメニューを見ると、「ベトナム風 牛フォー」(1100円)、「生春巻き」(1本350円)、「バインセオ(お好み焼き)」(1280円)、「ベトナム風 ダック焼き」(2品3280円)など、数々のエキゾチックな料理の写真が並びます。

また、ベトナムビールとして有名な「333」などが並ぶボックスも店の奥手にあります。

定番から個性派まで楽しむベトナム料理

まずこの日、1人で訪ねた筆者は、「ベトナム風鶏 フォー」(1100円)と「小松菜とニンニク炒め」(650円)を注文しました。

パクチー&スープの相性抜群!<ベトナム風 鶏フォー>

ベトナム風 鶏フォー」は、パクチーがたっぷり入った透明なスープに米粉を使った白い麺、それに薄切りの茹でた鶏肉がたっぷり乗っています。

コクのある優しい味のスープにパクチーが香り、舌触りの良いもちもちの麺に鶏肉のさっぱりとした風味が相性抜群。刺激が欲しい人には、付け合わせに薄切りニンニクの酢漬けとチリソースが準備されています。

左:「ベトナム風 鶏フォー」 右:「小松菜のニンニク炒め」

絶妙な火加減<小松菜とニンニク炒め>

小松菜とニンニク炒め」は油の香る小松菜炒めにこれも香ばしくほっこりまろやかに火の通ったニンニクが合い、食欲を大いに促進されます。

歯触りの良い取り合わせに多様な調味料が食欲をそそりました。

別の日に、今度は知り合いと2人で訪ね、「生春巻き」、「ベトナム風ミミガーサラダ」(990円)、「ベトナム風ソーセージ」(910円)、「牛ミー炒め」(1100円)を注文しました。

肉厚の海老&厚揚げ<生春巻き>

ベトナム料理で有名な「生春巻き」は、肉厚の茹で海老、厚揚げに大葉などの野菜をライスペーパーで巻いたもの。魚介類を発酵させた琥珀色の調味料ヌクマムを付けて食べます。

海老の赤とサラダの緑が薄い米粉の生地から透けて見え色も鮮やか。もちもちの衣に多様な歯応えの具が交じり合い、ヌクマムの酸味も刺激的で前菜に打ってつけです。

左:「生春巻き」 右:「牛ミー炒め」

甘辛いソースがポイント<牛ミー炒め>

牛ミー炒め」は、“ベトナム風焼きそば”。細く滑らかな縮れ麺に、牛肉炒めに小松菜などの野菜炒めが加わります。

これも具と麺で歯応えの取り合わせが良く、甘辛いソースと油の香ばしさがマッチした一品でした。

箸が止まらない<ベトナム風 ミミガーサラダ>

ベトナム風 ミミガーサラダ」は、の耳の薄切りにした「ミミガー」に、キュウリ、ニンジン、パクチーなどの野菜、そして細かいナッツやゴマを和えたものです。

コリコリとした歯触りのミミガーにしゃきしゃきのサラダ、香ばしいナッツに甘辛いソースが加えられ、これもついつい箸が進んでしまう一皿です。

豚肉の軟骨入り?<ベトナム風ソーセージ>

ベトナム風ソーセージ」は、ぱりぱりと焼かれた薄い皮にひき肉のような具が包まれ、輪切りにしたものを付け合わせのタレに付けて食べます。

はじめに口にしたところ、具には弾力ある歯応えが混じり、タレにはやや苦みがあります。「これは何だろう?」と、店主に尋ねてみたところ、具には豚の軟骨が入っており、タレは海老を用いたものだとのこと。

なるほど、これは今まで味わったことのない不思議な取り合わせでした。

メニューにはその他、「ベトナム風山羊サラダ」(1550円)、「カエル鍋」(5500円)、「山羊鍋」(8000円)など珍しげな料理が載っています。

いずれも、いつか挑戦してみたいと思うものばかりでした。

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