【八幡東区】コナズ珈琲で「ハワイアンエスニックフェア」 人気3商品が復活
「いちばん近いハワイの食卓」をコンセプトに、ハワイで過ごす休日のような心地よく楽しい時間と食事を提供する“ハワイアンパンケーキカフェ”「コナズ珈琲 八幡店」。6月8日から「ハワイアンエスニックフェア」が開催されます。
今年は昨年夏に販売され、特に人気が高かったという「牛ほほ肉のベトナムフォー」「ココナッツトムヤムクンフォー」「グリルチキンとアボカドのグリーンカレー」の3商品がさらにボリュームアップして復活。ベースとなっている3種類のスープは、それぞれ異なる数種類のスパイスをバランスよく配合し、全てのお店で仕込んでいるとのことです。
牛ほほ肉に今年はさらに牛すじをプラス「牛ほほ肉のベトナムフォー」
「牛ほほ肉のベトナムフォー」は、牛テールのうま味とコクが凝縮したクリアスープ、スパイスの豊かな香り、つるつるもちもちのライスヌードルが特徴。スパイスとハーブを複数組み合わせることで複雑なうま味と芳醇な香りが凝縮され、あっさりながらもしっかりとした重層的なコクが感じられます。器の半部以上を覆う牛肉は、一頭からわずかしかとれない希少な「牛ほほ肉」に、今年はさらにぷるぷる食感の「牛すじ」をプラスしています。
殻つきあさりを昨年より約1.2倍増量「ココナッツトムヤムクンフォー」
「ココナッツトムヤムクンフォー」は、世界三大スープの「トムヤムクン」をコナズ珈琲風にアレンジ。殻つきあさりを昨年より約1.2倍増量し、あさりのうま味をしっかりとスープに閉じ込めているといいます。麺をすするたび、辛味・酸味・甘味の絶妙に調和されたスープの複雑なうま味が口いっぱいに広がります。大ぶりのエビにはケイジャンスパイスで下味が付いているので、付け合わせのモヤシやレッドオニオンと一緒に食べるのもお勧めだそう。
ボリューム満点「グリルチキンとアボカドのグリーンカレー」
「グリルチキンとアボカドのグリーンカレー」は、刺激的な辛さが特徴のタイのグリーンカレーに、ココナッツミルクと濃厚なココナッツソースやマカダミアナッツを加えてハワイアンテイストに。トッピングには、鶏モモ肉にしっかり下味をつけて香ばしくグリルしたジューシーな「ケイジャンチキン」と、まろやかな「アボカド」、夏野菜の「ナス」、酸味が特徴の「赤キャベツマリネ」を添え、食べ応えも満点です。
ハワイの島々をイメージしたカクテルなど、ドリンクメニューも大幅リニューアル
コナズ珈琲自慢の自家焙煎コーヒーをはじめとしたドリンクメニューも、同日から大幅リニューアル。ハワイの島々をイメージしたハワイアンカクテルやコナズ珈琲初のヴィ―ガンスムージー、コーヒードリンクなど、さらに充実したラインアップになるとのことです。
ハワイの島々をイメージしたというトロピカル気分満点のハワイアンカクテルは、アルコール・ノンアルコールを選ぶことができるので嬉しいですね。また、豆乳をベースとしたコナズ珈琲初のヴィ―ガンスムージーも新登場します。
まだまだ旅行に行きづらい状況が続いている中、日本にいながら「いちばん近いハワイの食卓」を体験できる「コナズ珈琲」で、ハワイの夏を満喫したいものです。
詳細は「コナズ珈琲」ホームページで見ることができます。
■住所/北九州市八幡東区東田1-2-3
■営業時間/平日10:00~22:00(ラストオーダー21:00)、土日・祝日9:00~22:00(ラストオーダー21:00)
※2022年5月31日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)