【吉田公園】頭が長めの『タコすべり台』? 遊具少なめ&ベンチ多め(北九州市小倉南区)
北九州市内に11基が存在する「タコすべり台」。今回は小倉南区下吉田の住宅街にある「吉田公園」で発見しました。
公園一、目立つ存在「タコすべり台」
公園内に入るとすぐ右側にタコすべり台が姿を現します。
これまでに紹介してきたタコすべり台に比べると、少々頭が長い気もしますが、気のせいかもしれません。
背中側にははしご調の階段があり、ここから上ってタコの頭の中へと入っていくようです。
子ども用の遊具は少なめ ベンチはたくさんあるので休憩にぴったり
広々とした公園ではありますが、子ども用の遊具は少なめです。
その代わりに、ベンチが多めに設置されているので、近所の人たちが散歩に来てのんびり過ごす人が多い公園なのかもしれません。
番号順の遊具利用がオススメ「健康遊具広場」
タコすべり台を右手に見つつ、奥へ進んでいくと、健康遊具を複数まとめて設置した健康遊具広場がありました。
背伸ばしベンチや腹筋ベンチ、鉄棒、タンデムウォークなどの健康遊具があり、それぞれに番号がふられています。広場に設置された看板によると、番号順に遊具を利用していくとより効果的とのことでした。
ソフトボール専用グラウンドも
また、吉田公園にはソフトボール専用のグラウンドも設置されています。
ソフトボール専用ということで、野球(硬式・軟式)をすることは禁止、金属製スパイクの使用も禁止とのことです。
■住所/小倉南区下吉田3-19
※2022年11月18日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)