「雲のうえ」最新号発行 北九州市内中華料理店8店を特集

(アイキャッチ画像:「雲のうえ」37号表紙)

北九州市の無料情報誌「雲のうえ」最新号となる37号が、3月1日に発行されました。

北九州の中華料理店の魅力に迫る

刻々とかわりゆく北九州市の「いま」を毎号ひとつのテーマに沿って描き出す「雲のうえ」。ユニークな切り口と丁寧な取材が高く支持され、市内外に根強いファンが多くいます。

今回の特集は「北九州市、中華料理店の人々」。昨今耳にする『町中華』や『本格中華』について、北九州ではどうなっているのかを様々な切り口から紹介しています。

掲載されている店舗は全8店。北九州市民にはおなじみの「揚子江」の肉まんから、「中国東北料理・台湾家庭料理 瑛翔楼」や「中華家庭料理 餃子兄弟」など、中華料理の名店ぞろいです。料理の味はもちろん、料理に真摯に取り組む姿や夫婦、親子の絆、町とのかかわりなど、それぞれの営みと物語も知ることができる、北九州の中華料理のバイブルとなっています。

発行は北九州市にぎわいづくり懇話会。絵・題字を手掛けるのは、北九州市出身の画家・牧野伊三夫さんです。

北九州市内では、北九州市役所広聴課、各区役所総務企画課、ブックセンタークエスト、北九州市観光案内所(JR小倉駅、門司港駅、北九州空港)、各ホテル、北九州空港などで入手可能。そのほか、スターフライヤー機内や羽田空港、福岡市内・東京都内の一部書店などでも配布されています。

※2023年3月7日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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