ジ アウトレット北九州「スペースLABO」で「銀河鉄道999」プラネタリウム番組【北九州市八幡東区】

(アイキャッチ画像:スペースLABO外観)

2月13日に死去した北九州市ゆかりの漫画家、松本零士さん。

松本さん原作の「銀河鉄道999」のプラネタリウム番組「銀河鉄道999 赤い星ベテルギウス いのちの輝き」が、「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」内にある「スペースLABO(北九州市科学館)」3階 プラネタリウムにて特別投映されます。

3月1日から事前予約を受け付けしていましたが、多数の問い合わせにより追加投映が決定しました。

番組内容 「銀河鉄道999 赤い星のベテルギウス いのちの輝き」

アンドロメダへの旅を続ける999号。オリオン大星雲に近づいたその時、べテルギウスに巨大な爆発が起こる。

機能を停止した999号はベテルギウスに巨大な爆発が起こる。機能を停止した999号はベテルギウスの重力につかまり落下を始める。果たして鉄郎とメーテルは…。

追加投影決定 閲覧には事前予約必須

プラネタリウム番組「銀河鉄道999 赤い星ベテルギウス いのちの輝き」は、前半20分では通常の星空解説等を実施、後半25分での投影となります。

上映日時は、令和5年3月24日(金)~令和5年3月31日(金)の全8日間。毎日午後4時30分~午後5時15分で投映されますが、今回の追加投映にあたって、3月24日、25日、26日、31日に新たに枠が追加されています。

同番組の閲覧に当たっては、スペースLABOのホームページより事前予約が必要です。詳細な予約状況については「スペースLABO」ホームページで確認できます。

西日本最大級のドーム径30メートルのプラネタリウム

スペースLABOの3階にあるプラネタリウムは、西日本最大級のドーム径30メートルと最新鋭の投影機器を擁する世界最高峰のプラネタリウム。

プラネタリウムのイメージ(北九州市提供) ©五藤光学研究所

9500個の恒星や1億個の星で描かれた天の川を映し出し、星の色や気流による瞬きもリアルに再現する世界最小クラスの光学式恒星投影機、4台のデジタル式投影機による解像度8K相当の全天周映像、8.2チャンネルの音響システムによる立体的なサウンドといった最新の技術で、自然と同じ究極の星空を巨大ドームスクリーンに再現。肉眼では見えない星雲や星団も描き出しています。

また、250席もの座席は飛行機のファーストクラス並みのゆとりがあり、地元の特産品である小倉織が座席ヘッドカバーに使われています。

■住所/北九州市八幡東区東田4-1-1 THE OUTLETS KITAKYUSHU 内
■アクセス/JRスペースワールド駅 徒歩3分

※2023年3月7日の情報です

(北九州ノコト編集部)

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