熊手銀天街で「熊手夜市」開催 グルメやワークショップ40店舗以上が参加【北九州市八幡西区】
北九州市八幡西区の熊手銀天街で3月14日~16日の3日間、「熊手夜市」が開催されます。
「食べる・飲む・観る・遊ぶ・体験する」をコンセプトに地域の人々と街が繋がることを目的としたお祭りです。
40店舗以上が参加 グルメやワークショップを楽しめる
3日間を通して40店舗以上が参加。長崎県壱岐島のブランド牛「壱岐牛」を使用した壱岐牛バーガーや、季節のフルーツを使ったフルーツサンドなどのグルメから、レザーやビーズのアクセサリー、ハンドメイド雑貨、木工品の販売まで多様なお店やキッチンカーが出店します。
さらには、石けんづくりやけしごむはんこ、整骨院のワンコイン施術などの体験、ワークショップも開催予定です。
AR水族館とのコラボイベントも実施
熊手銀天街のミニステージでは、「熊手LIVE」と題したステージイベントも開催。3月14日はリコーダーやおにぎりピアノ、ララウクレレの演奏、15日はダンスパフォーマンスや雅楽の披露、最終日の16日は吹奏楽や太鼓の演奏の他、「夜市フィナーレダンス」が行われます。
また、3月7日より熊手銀天街で開催中のアートイベント「KUROSAKI AR水族館」ともコラボします。「KUROSAKI AR水族館」は熊手銀天街に設置したパネルをスマートフォンで読み込むことで、海の生き物を商店街に出現させるARアートイベントです。熊手夜市の開催期間中は、特設パネルの追加設置や商店街で使えるクーポンが当たるクイズを実施するそうです。
詳細は熊手銀天街のInstagramで確認できます。
※2024年3月14日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)