門司港レトロ地区の各施設や栄町銀天街で3月9日まで、「門司港レトロひな祭り」が開催中です。
明治から平成までの各時代のひな人形が、レトロ地区の各施設や栄町銀天街に並ぶイベント。3月1日には、「学生によるおもてなしイベント」も行われ、甘酒のふるまいや袴体験、景品ありのスタンプラリーなどが楽しめます。
歴史ある会場でひな祭りを楽しめる
門司港レトロひな祭りの会場は三宜楼・旧大阪商船・旧門司税関・栄町銀天街・清滝地区、その他レトロ地区の各施設。開催時間は各施設で異なります。
ひな人形の展示のほかに、門司各所にある協力スイーツ店で商品を購入するとプチプレゼントがもらえるそう。
さまざまな時代の人形を鑑賞しつつ、街歩きも楽しめそうですね。
錦町公民館で＜学生によるおもてなしイベント＞も開催
「学生によるおもてなしイベント」が3月1日、錦町公民館で開催されます。
先着50人限定で「甘酒無料ふるまい」が各時間で実施されるほか、学生と楽しむ「まちあるき」イベントや、北九大生による「キタプロCafe」では13種類のフレーバーのポップコーンとドリンクを販売します。
さらに「日本酒飲みくらべ」やカレー、おつまみ、雑貨を販売。1人1000円で袴体験もできます。
清滝・栄町銀天街をめぐる「スタンプラリー」では、3か所をまわると景品がもらえるそうです。景品の数には限りがあります。
イベントの詳細は、門司港レトロのホームページで見ることができます。
※2025年2月27日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
