
小倉総合車両センターで見学会開催 普段は見られない車両を展示?【北九州市小倉北区】
(画像:「DE10形ディーゼル機関車」イメージ)
JR九州小倉総合車両センター(北九州市小倉北区金田3-1-1)で5月10日、普段は入場できない小倉総合車両センターで、営業運転を終えた車両を並べて展示する車両見学会を開催します。
見学できる車両は、「DE10形ディーゼル機関車」「マヤ34形」「415系鋼製車」「キハ66・67形国鉄色」が予定されているそうです。
オリジナルグッズの販売も
当日は「DE10形ディーゼル機関車」と「マヤ34形」は連結した状態で展示し、「DE10形ディーゼル機関車」の運転台や「マヤ34形」の車内の見学ができます。
「415系鋼製車」は、車内の一部ならびに運転台の見学が可能。「キハ66・67形国鉄色」は、車内ならびに運転台の見学が可能です。

オリジナルグッズの販売も実施。過去イベントにて参加特典として配布された品物だそうで、内容は当日のお楽しみとのことです。
「415系」のオリジナルキーホルダーとマグカップのプレゼントも
見学会は午前の部と午後の部の2部制。参加対象者は小学生以上で、小学生・中学生は保護者の同伴(人数分の予約)が必須です。高校生以上は1人での参加が可能ですが、18歳未満は親権者の同意を得た上で申し込みをする必要があります。
参加費用は大人・子ども同額で各部共通で1万5000円。事前予約が必要で、現在予約を受け付けしています。
イベント参加者には、特典として「415系」のオリジナルキーホルダーとマグカップが用意されています。
詳細は、JR九州のホームページで確認できます。
※2025年5月3日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)