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【2025年6月】北九州市にオープンしたグルメ系8店! 韓国料理・うどん・ドーナツ・洋食

(アイキャッチ画像:ダンちゃんの「ビビンバ」)

北九州エリアのローカルメディア「北九州ノコト」では、市内の新店情報を日々発信しています。

今回は「北九州ノコト」で紹介した今年6月オープンのグルメ系の8店の情報について、オープンの日付順にまとめて紹介します。

「Cafe & Dining 言の葉」(門司区栄町)/6月1日

JR門司港駅から徒歩6分ほど。門司港郵便局の道を挟んだ向かい側に「Cafe & Dining 言の葉」が6月1日、オープンしました。

ちょっと珍しい門司港名物の焼きカレーなどが味わえるお店です。

焼きカレーといえば、一般的には「ご飯」が入っていますが、同店の焼きカレーにはナポリタンを使用。喫茶店で食べたいメニュー「ナポリタン」と「カレー」の2つを同時に味わえるように作ったのだそうです。

たらこパスタは、ネギや海苔がたっぷりとかかり、あっさりして食べやすそうですね。

店内にはテーブル席やカウンター席があり、夜営業の際には18人以内の貸切予約ができるほどひろくゆったりとした店内です。

JR門司港駅から近く、門司港レトロ散策の合間に立ち寄るのもいいですね。

「小倉うどん 味厨子」(小倉北区西港)/6月2日

北九州市小倉北区西港に6月2日、「小倉うどん 味厨子(みずし)」がオープンしました。

店主は以前、福岡市博多区でラーメン店を営んでいたそう。

地元である北九州市でお店を構えるにあたり、ラーメン店で培った技術を活かしたうどんを提供したいとの思いから、今回はラーメン店ではなくうどん店をオープンしたといいます。

(画像は「スペシャル水炊きうどん」)

ラーメン店での知識や技術を用いて、鶏ガラを2日間かけてじっくり煮込んだ水炊きスープに、カツオやイワシからとった出汁をブレンドして作っているのだとか。

こだわりのスープを使用して作る「スペシャル水炊きうどん」は店主のおすすめメニュー。本当に水炊きを食べているような感覚になるのだそうです。

(画像は「カレーうどん」)

自家製カレーを使用した「カレーうどん」もおすすめの1つ。水炊きスープをベースに、数種類のスパイスをブレンドしてつくる自家製カレーです。

〆のチーズご飯」を追加して、リゾット風に食べるのもおすすめだそう。カレーもご飯も味わえて、変化が楽しめるメニューです。

「ダンチャン」(小倉北区清水)/6月2日

北九州市小倉北区清水に6月2日、「ダンチャン」がオープンしました。

韓国出身の店主が作る、釜山発祥の郷土料理「ナッコプッセ(タコ・ホルモン・エビと野菜を煮込んだもの)」や「ビビンバ」など本場の韓国料理を味わえるお店です。

(画像はダンチャンの「ナッコプッセ」)

同店の店主は、韓国出身。「実家や釜山の街で今まで食べてきた味を再現して提供したい」という思いからオープンしました。

韓国に行かなくても、気軽に本場の味を楽しむことができます。

(画像はダンチャンの「サムギョプサル」)

午後2時〜午後5時30分まではテイクアウトのみ対応しており、キンパやチヂミなどのメニューがお持ち帰り可能です。

この時間は、従業員が少ないそうなので、事前に予約していくとよさそうです。

「すわれる立ち飲み レモン」(小倉北区魚町)/6月6日

北九州市小倉北区魚町に6月6日、「すわれる立ち飲み レモン」がオープンしました。

“ちょっと1杯だけ”の立ち飲みも、“座ってゆっくり”もできるお店です。

同店では、日本産のオーガニックワイン洋風創作料理が味わえます。

 メインの肉料理のほか、お酒のあてにちょうどいい一品料理、パスタ、おでんなど様々なメニューがラインナップしています。

シジミの出汁を使った「明日へのシジミ出汁おでん」は、シジミの出汁でコクのある風味が加わり、味わい深い一品です。
体を芯から温めてくれるだけでなく、シジミを使用することで翌朝の目覚めがすっきりとする効果もあるのだそう。

また、税込1000円という手軽に楽しめる「せんべろセット」も用意。3種類のおつまみプレートとドリンクが2杯ついているので、立ち飲みにちょうどいいですね。

「アサイー工房折尾店」(八幡西区折尾)/6月7日

JR折尾駅から徒歩10分程度の場所に6月7日、「アサイー工房折尾店」がオープンしました。

もったりとした食感のアサイーボウルや自家製のグリークヨーグルトを味わえるお店です。

同店のアサイーボウルは、“もったりとした食感”が特徴。アサイーの仕入れが安定していることから高濃度で提供が可能だといい、その分、栄養価も高いそうです。

(画像はアサイーボウル)

保存方法についてもかなりこだわっているとのことで、シャリシャリとした食感でなく、もったりとしたアサイーを楽しめます。

(画像はクラッキングアサイーボウル)

「アサイー工房折尾店」では、アサイーボウルのサイズが標準〜大増量まで選べたり、トッピング・ソースも種類豊富に選べたりと、自分好みにカスタムできるのも魅力。

「飲むアサイー」をはじめ、ドリンク商品も様々なので、その日の気分やお腹の具合によってメニューが選べるのもいいですね。

「ジャックインザドーナツ セントシティ小倉店」(小倉北区京町)/6月13日

セントシティの地下1階に6月13日、「JACK IN THE DONUTS(ジャックインザドーナツ)セントシティ小倉店」がオープンしました。

オランダやフランス、ハワイなど各地のスイーツをイメージした「世界のドーナツ」、定番の「オールドファッション」、カラフルな「ギャラクシードーナツ」など様々な種類のドーナッツを販売しています。

(画像は「JACK IN THE DONUTS」の商品)

中でもおすすめは、ハワイのご当地ドーナツをしっとり再現した「生マラサダ」。

かぼちゃと芋を練り込んだふわふわとろけるようなマラサダ生地に、まろやかな甘さの粉糖をまぶしたシンプルなドーナツ。生地本来のおいしさ・自然な甘さ・なめらかな軽い食感が楽しめます。

(画像は「生マラサダ」)

また、「ギャラクシードーナツ」は、アメリカで話題のドーナツ。銀河をイメージしたカラフルで不思議な見た目で、SNSでも人気だそう。

見た目も可愛く、ちょっとした手土産にも喜ばれそうですね。

「三日月屋小倉駅店」(小倉北区浅野)/6月26日

JR小倉駅の新幹線改札横にある「三日月屋小倉駅店」が6月26日、リニューアルオープンしました。

今回のリニューアルにより、定番商品のクロワッサンのほか、新たに「サンドイッチ」と「あんぱん」の販売を開始。

サンドイッチメニューの1つである「サーモンアボガドクリームチーズ」は、スモークサーモンとクリームチーズ、アボカドに自家製のタルタルソースを塗っています。

(画像はサーモンアボガドクリームチーズ)

「あんぱん白玉」は、バターの香りと甘さ控えめの小豆の香りがマッチしているそうです。

(画像はあんぱん白玉)

白玉入りの「あんぱん」や、クロワッサンに具材を挟んだ「サンドイッチ」など軽食にもちょうどよさそうですね。

「おむらいす亭 北九州イオンモール八幡東店」(八幡東区東田)/6月30日

イオンモール八幡東に6月30日、「おむらいす亭北九州イオンモール八幡東店」がオープンしました。

オープンしたのは、1階のレストラン街です。

福岡県に9店舗あり、以前はチャチャタウン小倉にも店舗がありましたが、現在北九州市内では「おむらいす亭北九州イオンモール八幡東店」のみとなっています。

同店では、オリジナル卵「幸卵」を使用した食感がふわふわっとしたオムライスを提供。「幸卵」は、環境の整った鶏舎で育てられた元気で健康な鶏から産まれた卵で、卵黄の色が濃く、コクと甘味がある濃厚な味わいが特徴だといいます。

オムライスの他、トルコライスやロースカツカレー、ナポリタンやドリアなど多種多様な洋食料理を販売。お子様のオムライスプレートもあるので、家族みんなで楽しめそうですね。

※2025年7月29日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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