
【小倉駅でマルシェ!】BRTひこぼしライン2周年記念イベント開催&1DAY満喫フリーチケット販売中PR
(アイキャッチ画像:「BRTひこぼしライン」イメージ)
北九州・小倉駅からJR日田彦山線で繋がる 「BRTひこぼしライン」の開業2周年を記念して、「キミのいちばん星、見つけに行こう!BRTひこぼしライン Happy 2nd BiRThday!」と題したイベントを開催します。
9月15日には、小倉駅JAM広場を会場に「BRTひこぼしライン」の沿線の魅力に触れることができる「沿線地域の特産品マルシェ」を実施。
さらには、添田駅から日田駅までの区間を自由に乗り降りできる「1DAY満喫フリーチケット」が現在発売中。沿線の観光スポットやグルメをお得に満喫できます。
「BRTひこぼしライン」とは?
「BRTひこぼしライン」は、従来のJR日田彦山線が2017年の豪雨災害により被災したことで、2023年8月28日に開業しました。※BRT(バス高速輸送システム)
添田駅から日田駅までの約40kmの区間を運行。現在は、36のBRT駅が設けられ、運行本数も増えています。
BRTひこぼしライン沿線は、雄大な自然に囲まれた添田町や美しい棚田が広がる東峰村、そして古き良き町並みと文化が息づく日田市など、訪れる人の心を惹きつける見どころがたくさんです。
「沿線地域の特産品マルシェ」開催!
BRTひこぼしラインの2周年を祝うイベントとして、9月15日に<沿線地域の特産品が楽しめるマルシェ>が小倉駅JAM広場で開催。当日は、添田町・東峰村・日田市から自慢の特産品やグルメが一堂に集結します。
添田町エリアからは「道の駅 歓遊舎ひこさん」や「福岡英彦山ジビエ」、「Sincerite(サンセリテ)」、「手づくりこんにゃく英彦山平田屋」が登場し、地産地消を生かした味覚を堪能できます。
東峰村からは「宝珠山ふるさと村」や「片岡酒造」、「おみその学校カネダイ」が出展。地域の伝統や食文化や感じられるラインナップが揃います。
そして、日田市からは「老松酒造」や「井上酒造」、「公益財団法人 日田玖珠地域産業振興センター」、「梨の産地直送 芳香園」などが並び、秋の味覚を先取りできるのも魅力です。
さらに、会場では「ガラポン抽選会」も実施され、地域の特産品が当たるチャンスも!
家族や友人と楽しめる内容で、他にも「BRTひこぼしライン&JR九州のPRコーナー」も出展予定です。
<「沿線地域の特産品マルシェ」開催概要>
■日程/9月15日(月・祝)
■時間/11:00~17:00
■場所/JR小倉駅 JAM広場 小倉駅3階南北公共通路内(JR九州改札前)
お得な「1DAY満喫フリーチケット」発売中!
現在、BRTひこぼしラインをより楽しめる「1DAY満喫フリーチケット」が発売中。このチケットは、添田駅から日田駅までの全線が1日乗り放題になるだけでなく、沿線地域で使える特典もついてきます。
料金は大人990円、小児490円ととてもお得で、アプリ「my route」で購入でき、スマホひとつで利用可能です。
使い方は、乗車の際に券面(スマホ画面)を提示するだけで簡単。特典を受ける際も、店内の二次元コードを読み取って券面(スマホ画面)を提示すればOKです。
詳しくは「BRTひこぼしライン1DAY満喫フリーチケット」のサイトから見ることができます。
駅から広がる旅の楽しみ方!
BRTひこぼしラインの各駅からは、バスやタクシーを利用することで、旅をさらに楽しむことができます。
例えば、英彦山駅からマスコットキャラクター「ひこちゃん・ゆずちゃん」のイラストが目印の添田町バスを利用すると、英彦山神宮などを訪れることが可能です。
東峰村では、東峰村乗合タクシー(のるーと東峰)を利用して、棚田や地酒の蔵を巡ることができます。アプリから予約が可能なので、Google PlayやApp Storeからダウンロードしましょう。
さらに、日田駅から市内中心部を運行する市内循環バス「ひたはしり号」に乗り、歴史的な街並みや酒造を訪れることも。乗り降りしやすい低床の小型バスで交通系ICカードも使えます。
詳しくは福岡県のホームページ「沿線地域の魅力を収めたPR動画」から見ることができます。
キミのいちばん星、見つけに行こう!
沿線には、特産品や風景、人々との出会いを通じて、楽しさが輝いています。
あなただけの“いちばん星”を見つけに出かけましょう。
<主催:日田彦山線沿線地域振興事業実行委員会(東峰村、添田町、福岡県)、大分県日田市 /共催:JR九州>