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出光美術館・門司で開館25周年記念「しりとり日本美術」開催 作品どうしの<イメージの共通点>に注目?【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像は「出光美術館」の外観)

出光美術館・門司(北九州市門司区東港町2-3)では現在、開館25周年記念「しりとり日本美術」が開催中です。会期は9月15日まで。

同展覧会では、作品どうしの「イメージの共通点」に注目。いつもと少し違った鑑賞体験を通して、日本美術のおもしろさを新・再発見できる展示会となっています。

作品どうしの「イメージの共通点」をみつける展示会

同展示会での「しりとり」とは、作品どうしの「イメージの共通点」をみつけること。共通点を探していくと、日本の美術作品には、何度も繰り返し登場するテーマや図柄があることに気づかされるのだとか。

期間中は、左右に並んで対をなす作品「龍虎図」や、個性的な<水のかたち>を楽しめる「柳橋水車図屏風」、自然の情景をあらわした作品「磯辺蒔絵硯箱」などを見ることができます。

日本美術のおもしろさを再発見できる機会に、足を運んでもいいかもしれませんね。

詳細は、出光美術館 門司のホームページで見ることができます。

※2025年9月7日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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