
【北九州市民が取材!】 2025年7月~9月公開の最も読まれた記事は<北九州の気になる自動販売機>
(アイキャッチ画像:門司区に設置された自販機)
7.地元の味と人情が息づく名店<寿司処 和さび>/一色多香子
昼間の小倉北区鍛治町の繁華街は、夜とは少し違った静けさがあります。その中を歩いていると「寿司処 和さび」の前で、ランチメニューが掲示してあるのを見つけました。
外からは中があまり見えず、一瞬敷居を高く感じましたが、引き戸を開けると大将の気さくな声が迎えてくれます。「いらっしゃい、そこの席にどうぞー」という大将の笑顔と声に、初めてでもすぐに緊張が和らぎます。

「寿司処 和さび」の店内は、イチョウの木を使ったカウンター12席と小上がりの4人席が3つ。
続きは地元の味と人情が息づく名店<寿司処 和さび>のランチに行ってみた【北九州市小倉北区】から読むことができます。
6.創業30年!手づくりハンバーグ<ラルコーン>/JUNCOL
JR小倉駅からすぐの魚町銀天街から1分のところに、手作りハンバーグ「L’ARC- CORN(ラルコーン)」があります。週末のランチタイムには、階段に行列ができる盛況ぶり。今回は2人でランチに行ってきました。
北九州市小倉北区の魚町銀天街アーケードを旦過方面へ直進して、ローソンの角を左手に入ったところに手作りハンバーグ「ラルコーン」があります。

モノレール平和通駅からもすぐの好立地で、混雑時には階段に人の列ができています。
続きは創業30年!手づくりハンバーグの名店「ラルコーン」へ行ってみた【北九州市小倉北区】から読むことができます。
5.戸畑の人気パン屋!<KAZU BAKER>/あいりす303
戸畑区の浅生通り、カレー店「106サウスインディアン」の横の路地を少し入ったところに「KAZU BAKER(カズベーカー)」はあります。今年でオープンして5年。午後の早い時間に売り切れてしまうほどの人気のベーカリーを紹介します。
同店のオーナーは、かつて戸畑区旭町で「一の粉(いちのこな)」を経営していました。その後、「一の粉」は折尾に移転し、現店長に任せたのち、オーナーが再び戸畑の地で新たな挑戦として始めたのが「KAZUBAKER」です。

昨今、多くのベーカリーがセルフ式を採用していますが、同店はオープン時期がコロナ禍の真っただ中だったこともあり、感染対策として対面式販売とセミセルフレジを採用。来店者が安心してパンを選べるよう配慮されたスタイルです。
続きは戸畑の人気パン屋!オーナーのこだわりが詰まった「KAZU BAKER」に行ってみた【北九州市戸畑区】から読むことができます。
4.市民に愛されて半世紀!<喫茶 やなぎ亭>/しまだじゅんこ
北九州市内の各所には、創業から半世紀を迎える魅力的な飲食店が点在しています。中でも、筆者が魅了され続けて30年以上経つのが、JR門司駅から徒歩5分ほどの場所にある「喫茶 やなぎ亭」。やなぎ亭の2代目店主・角田(かくだ)淳一さんに、話を聞いてみました。
「喫茶 やなぎ亭」は1978年に角田さんの叔父が創業。当初はうどんや焼きそば、ミニ懐石など、和食を中心とした喫茶として展開し、内装は趣のある和を基調にとしたギャラリーのようだったといいます。

今から31年前に角田さんが店を引き継いだ際、思い切って洋食に変更。パスタやハンバーグなどを扱い、現在のタイルを使ったレトロ調な店構えにリニューアルしました。
続きは市民に愛されて半世紀! 店内に池がある「喫茶 やなぎ亭」に行ってみた【北九州市門司区】から読むことができます。
3.小倉南区の人気ケーキ屋!<トロワクール>/癒されたい三児母ラボ
北九州市小倉南区の紫川にかかる桜橋を平尾台方面へ少し進むと、まるで物語に登場しそうなケーキ屋「トロワクール」があります。外観から心をくすぐられる、可愛らしいケーキ屋に行ってみました。
「トロワクール」の扉を開けた瞬間、ふわりと甘い香りに包まれます。ショーケースの中には、心くすぐる可愛らしいケーキたちが並び、その一つ一つが丁寧に作り込まれた芸術作品とも言える見た目をしています。

同店は、季節ごとにラインナップが変わるのも魅力。
続きは小倉南区の人気ケーキ屋!物語のように心ときめく「トロワクール」へ行ってみた【北九州市小倉南区】から読むことができます。
2.九州初出店!ベーカリーカフェ<ハルジョルナーレ小倉>/しまだじゅんこ
小倉駅から徒歩7分、ホテルテトラ北九州(北九州市小倉北区鍛冶町1-9-3)の別館1階に8月8日、「HALU GIORNALE(ハルジョルナーレ)小倉」がオープンしました。
東京・新高円寺と阿佐ヶ谷、さいたま武蔵浦和にある人気ベーカリーの九州初出店とのことで、早速行ってみました。

ハルジョルナーレの入るホテルテトラ北九州は、周辺にオフィスが多い界隈にあります。店舗はホテルの別館1階にあるので、ホテルからはエントランスをバス通りに出てから入店となります。ちょうど、西鉄バス「米町」のバス停(魚町方面行)のところです。
続きは九州初出店! 朝7時オープンのベーカリーカフェ「ハルジョルナーレ小倉」に行ってみた【北九州市小倉北区】から読むことができます。
