
松本清張記念館で<北九州が舞台の清張作品コーナー>開設 作品の背景などを紹介【北九州市小倉北区】
(アイキャッチ画像:松本清張記念館の入り口)
松本清張記念館(北九州市小倉北区城内2-3)の常設展示室内に、北九州地域が小説の舞台として登場する「松本清張作品のコーナー」が開設されています。
北九州が登場する清張作品を文章でたどり、作品の背景や舞台がどのような変化を遂げているかを紹介する展示です。
北九州が登場する清張作品を文章でたどる 常設展示観覧料のみで観覧可
今回開設されたのは、『黒地の絵』『時間の習俗』など北九州地域を舞台とする清張作品コーナー、『半生の記』『骨壺の風景』など自伝作品コーナー、『或る「小倉日記」伝』『両像・森鷗外』など森鴎外関連作品コーナーの3つ。
(画像はイメージ<写真AC提供>)観覧無料ですが、常設展示観覧料が必要。常設展示観覧料は一般が600円、中・高生が360円、小学生が240円です。
詳細は松本清張記念館のホームページで確認できます。
※2025年10月27日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
