【志井公園/小倉南区】芝生の奥にひっそりあるタコすべり台 ジョギングにもオススメ
小倉南区の北九州モノレールの志井公園駅からすぐ、モノレール終点の企救丘駅からだと徒歩5分のところにある「志井公園」。
「アドベンチャープール」(夏季限定)と多目的広場、芝生広場から成る公園は、1974(昭和49)年より続く夏祭り「まつりみなみ」(コロナ禍では中止)の会場としても利用され、地元の人々に愛されています。
タイミングがよければ、タコ遊具×モノレールのコラボも!
モノレールの基地を背に広々とした芝生広場の奥に進むと、そこにはひっそりとタコすべり台が! 北九州市内に11基が存在しているというタコ遊具の一つです。志井公園のタコすべり台は、1歳半から2歳にかけての階段の登り下り練習にはちょうどいい高さの階段と、傾斜が緩やかな滑り台で、子どもたちは使いやすく、見守る親にとっても安心できる遊具。タイミングによっては、「タコすべり台×モノレール」という貴重な2ショットを見ることができそうです。
また、タコすべり台のすぐ隣には健康遊具も設置されています。普段運動不足気味のお父さんがゆっくり身体を動かしたりほぐしたり、子どもと一緒に遊びながら疲れた身体をケアするのにピッタリです。
公園中央には、ジョギングを楽しめる広々としたトラックもあります。気持ちいい風と爽やかな緑を感じながら、汗を流せるのはとても嬉しいですね。
■所在地/北九州市小倉南区志井公園
※2021年5月27日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)