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「福岡北九州フェニックス」球団公式テーマソング 地元出身「175R」が担当

北九州市出身の「175R」

2022年から九州アジアリーグへの参入を目指す「福岡北九州フェニックス」の球団テーマソングの制作を、北九州市を代表するロックバンドグループ「175R(イナゴライダー)」が担当することが決定したと同球団が発表しました。

楽曲は2022年1月頃の公開を予定

「175R」は、1998年に北九州で結成し、2003年「ハッピーライフ」でメジャーデビュー。NHK紅白歌合戦出場、日本武道館公演、活動休止などを経て、2016年に活動を再開。結成23年を過ぎた現在もサポートメンバーを加え、フェスやイベント出演などマイペースな活動を続けています。

今回の「福岡北九州フェニックス」球団公式テーマソングの制作を担当するにあたって、「175R」ボーカル・SHOGOさんは「我が故郷の北九州に新たな球団ができる!初めてニュースを見た時は心が躍りました。そしてまさか自分が球団応援歌を唄えるなんて胸が熱くなりました。球場で応援する皆さんと一緒に叫べるような、熱くて心躍る楽曲を作ります!みんなで福岡北九州フェニックスを盛り上げていきましょう!」とコメントを寄せています。

現在、楽曲を制作中で、2022年1月頃の公開を予定しているとのことです。

「福岡北九州フェニックス」とは

「福岡北九州フェニックス」は、2022年よりプロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」へ参入予定の新球団(運営会社:福岡北九州フェニックス株式会社)。球団創立者の堀江貴文さんが、自身の運営するオンラインサロン発で立ち上げました。従来の型に捉われない柔軟な発想で、野球ファンはもちろん、年に数回しか球場に訪れないライト層も楽しめるようなさまざまな新しい試みを計画しているとのことです。

※2021年8月4日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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