北九州空港内に「ChargeSPOT」設置 移動中も搭乗中もスマホ充電が可能に
写真はイメージ(提供:写真AC)
北九州空港内に、10月1日からモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」が設置されています。
北九州空港はもちろん、全国のさまざまな場所に「ChargeSPOT」は設置されているので、バッテリースタンドがある場所ならどこでも借りることができ、また、どこでも返却可能。そのため、その場で充電完了まで待つ必要はなく、モバイルバッテリーを持ち運んで移動しながらの充電が可能です。
空港内だけでなく、搭乗中の充電もOK
「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始。現在は、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に約27,000ヶ所まで設置場所を拡大しているといいます。
バッテリーには、「USB-C」「Lightning」「Micro USB」といった3タイプの充電コードが内蔵されているため、自由に北九州空港内を移動しながら充電することができます。また、バッテリーの容量は5,000mAと飛行機内に持ち込むことができる容量なので、空港内だけでなく、搭乗中の充電もOKとのことです。
北九州空港では、1階エントランスに設置されています。空港での待ち時間中にスマホの充電がうっかり切れて困らないよう、「ChargeSPOT」の場所をチェックしておきたいですね。
利用料金や使用方法など、詳細は「ChargeSPOT」ホームページで見ることができます。
※2021年10月19日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)