室町の「火の橋」応援点火スタート 「世界体操・新体操」開催記念

「火の橋」点灯イメージ

「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」を盛り上げるべく、紫川に架かる「火の橋」(室町大橋)のガス灯が連続点火されます。

午後6時から午後10時まで4時間連続でガス灯を点火

ガス灯の炎は鵜飼のかがり火を、橋の高欄は波をイメージしているという「火の橋」。

通常時だとガス灯は週末のみ10分間点火したら20分間消化するというサイクルで4時間断続点火されていますが、世界体操・新体操の大会期間中の10月22日(金)~24日(日)、27日(水)~31日(日)は、午後6時から午後10時まで4時間連続で各日点火されるとのことです。

小倉駅新幹線口ペデストリアンデッキ下の橋脚も赤色に!

また、小倉城周辺は大会カラーである「赤色」にライトアップされていますが、今月から小倉駅新幹線口ペデストリアンデッキ下の橋脚でも新たに赤色にライトアップされています。

小倉城口、平和通りと一帯的にライトアップされているもので、新幹線口ペデストリアンデッキ下のライトアップ点灯日時は10月31日(日)までの日没から深夜午前0時までとのことです。

※2021年10月23日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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