シャボン玉石けん株式会社、朝日新聞社、北九州市の共催で、「SDGs未来都市北九州発 わたしが地球と人にできること～身近なことから考えよう～ 第3回 私のSDGsコンテスト」が開催中。現在、応募作品を募集中です。
毎日の暮らしの中でできる『SDGs』
SDGsは、2015年に国連が決めた「持続可能な開発目標」のことで、世界を変えるための17の目標を世界のみんなで実現していこうというもの。
「私のSDGsコンテスト」は生活者に対するSDGsの理解・浸透、行動の促進を目的に2019年から開催され、今年で3回目。
「ゴミを分別する」「食べ残しをしない」など、地球や社会をより良くするために毎日の暮らしの中でできる小さなこともSDGsの達成につながっていることを啓発し、行動につなげることを狙いとしています。
「川柳」「フォト」の2部門で作品を募集
作品を募集しているのは、「川柳部門」と「フォト部門」の2部門。17あるSDGsの目標から1つを選び、自分が身近にできること、思うことを考え、川柳・写真で表現します。
応募締め切りは2月1日（火）。受賞者には賞品も用意されています。
協力は、魚町商店街振興組合、ギラヴァンツ北九州、資さん、スターフライヤー（50音順）。
詳細や過去の受賞作品は「第3回 私のSDGsコンテスト」公式ホームページで見ることができます。
※2022年1月12日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
