• HOME
  • 記事
  • 暮らし
  • 八幡東区・響ホールで「レセプショニスト入門講座」 コンサートの『裏側』覗く?

八幡東区・響ホールで「レセプショニスト入門講座」 コンサートの『裏側』覗く?

(アイキャッチ画像:2020年度の様子)

2月5日(土)午前10時~午後4時、北九州市立響ホール(北九州市八幡東区平野1-1-1)で「レセプショニスト入門講座」が行われます。

「レセプショニスト」とは、コンサートホールでチケットのもぎりや、来場者を座席へ案内するスタッフのこと。今回の講座では、「レセプショニスト」のノウハウを学びながらスタッフの目線でコンサートの「裏側」を覗くことができる内容となっています。

「レセプショニスト」についてはもちろん、接遇マナーなども学べる

講師は、「Theatre Management Plan Co.,Ltd.」代表で、国家資格「2級キャリア・コンサルティング技能士」の星乃もと子さん。

劇場やコンサートホールのハウスマネジメントを専門とし、フロントスタッフの教育やボランティアマネジメント、劇場空間を創り上げるためのコンサルタント業務に携わってきた星乃さんから、おもてなしの心を伝える接遇マナーや、実際のコンサート本番時の仕事の流れなどの内容について学びます。

2020年度の様子

「『レセプショニスト』に興味がある人はもちろん、響ホールのコンサートが好きな人、接遇マナーについて知りたい人に、気軽に参加してもらいたい」と話すのは、講座を主催する響ホールの担当者。

参加費は無料。対象は高校生以上です。定員は40人程度ですが、応募者多数の場合は抽選。参加には事前申し込みが必要で、申し込み締め切りは1月20日必着となっています。

応募方法の詳細は「響ホール」ホームページで確認できます。

※2022年1月15日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧