6月17日、小倉・魚町銀天街内に「ドン・キホーテ 小倉魚町店」がオープンしました。
北九州市では3店舗目となる同店は11階建てマンションの1階から3階までに出店。売り場面積923.3平方メートルを誇ります。
地元商店街に根ざす、地域密着型店舗を目指すという同店には小倉発祥「焼うどん」の店内装飾があると聞き、さっそく行ってきました。
思わず写真を撮りたくなる北九州愛が詰まった店内装飾
1階には韓国食品を中心に輸入加工食品・菓子・酒などが、2階にはバラエティーグッズやキャラクターグッズ、日用品などが、3階アジアンコスメなどが並ぶ店内を、「焼うどん」の店内装飾を探して散策。宝探しのようにあちらこちらで気になる商品を見つけますが、まずは「焼うどん」です。
3階までは階段とエスカレーターで上がることができますが、階段で1階から攻めていくと、2階から3階にかけての階段がある壁に「焼うどん」を調理中のキャラクターのイラストが描かれているのを発見。
もしやと真上を見ると、天井から「焼うどん」のようなものが吊り下げられています。絶対にこれに違いありません。
階段の上から見ても、階段の下から見ても、「焼うどん」の装飾と壁に描かれたそれぞれのイラストがマッチして、小倉っぽい写真を撮ることができます。
「焼うどん」以外にも、店舗のすぐそばにある「旦過市場」を思わせるようなイラストなど、北九州愛が詰まったイラストの数々に嬉しくなります。
「ドン・キホーテ 小倉魚町店」に立ち寄った際は、買い物に夢中になる気持ちもよく分かりますが、店内の装飾にも注目してみると、より楽しむことができますよ。
■住所／北九州市小倉北区魚町3-3-10
■営業時間／9:00～27:00
※2022年6月23日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
