【北九州市】2022年オープンの『グルメ系92店舗』を一挙紹介 ランチ・スイーツ・テイクアウト!
38.「ヌートピア」/小倉北区中島
古着店「ブルーミーデイズ」の建物の1階部分を改装し、厳選されたコーヒーとクラフトビールが楽しめるカフェ「cafe & gallery NUTOPIA(ヌートピア)」が7月9日にオープン。
コーヒーは、山形県にある「Tsuki Coffee」監修のスペシャリティコーヒーを提供。複雑な味からシンプルで飲みやすいものまで、幅広い種類の豆を取り扱っています。
39.「来来亭 足立インター店」/小倉北区神岳
北九州市内では3店舗目となる「来来亭 足立インター店」が7月14日オープン。
メニューが豊富で、定食は18種類、ラーメン単品でも「背脂醤油味」「味噌味」「こってり味(醤油とんこつ)」「キムチ風」「塩」の5種類の味があり、それぞれ複数メニューが用意されています。そのほか、飲茶やメイン、おつまみ、デザートなど一品メニューも充実。家族みんなで行っても、それぞれ好きなものを選べるのは嬉しいですね。
40.「小倉フルーツ旬菓 すず蘭」/小倉北区京町
7月28日に小倉の街ど真ん中に突如としてオープンした「小倉フルーツ旬菓 すず蘭」。
「福岡市にはたくさんのフルーツ大福屋さんがあるんですけど、北九州市にはまだなかったんです。なので、そんな北九州でリーズナブルに楽しめるフルーツ大福屋さんができたら喜んでもらえるかなと思って、この夏にやっとの思いでオープンしました!」とオーナーの片桐さん。
フルーツ大福の種類の多さや、ゼリーなどの新商品が続々と発売されているのは、そんな彼女の前向きな気持ちの現れなのかもしれません。
41.「やまや小倉店」/小倉北区浅野
7月29日、JR小倉駅新幹線改札内に「やまや小倉店」がオープンしました。
注目は「明太フランス」のテイクアウト販売。店内のオーブンで温めてくれるので、生地は香ばしく、明太フィリングが溶けておいしい状態で食べることができるそう。ワンハンドで食べられるので、新幹線の旅のお供にもちょうどいいですね。
42.「ペダルチキン」/小倉北区古船場町
小倉北区古船場町に8月18日オープンしたのは、韓国風唐揚げ専門店「ペダルチキン 小倉店」。九州初上陸の同店では、「韓国風フライドチキン」9種類と国産ささみを使用した「クリスピーフィンガーチキン」、「キンパ」6種類などが購入できます。
フライドチキンとキンパがセットになった「BENTO BOX」や、フライドチキンとキンパ、サイドメニュー1つが一体となった「ペブロ~満腹~セット」など、好みに合わせたお得なセットメニューも揃っています。
43.「サイラム」/小倉北区片野
8月19日、小倉北区片野に本場インド料理を味わえる「SAI RAM(サイラム)」がオープン。小倉南区沼にある本店に次ぐ2号店です。
日本で20年以上生活をする現地出身の夫妻が営む本格的なインド料理はメニュー数も豊富。1人利用から家族、グループでの利用まで、さまざまなシーンで利用できます。イートインに加え、テイクアウトの弁当販売もあります。
44.「Luna mon amie(ルナモナミ)」/小倉北区木町
8月23日にグランドオープンした「Luna mon amie」。フランス料理とパンをテイクアウトできるお店です。
フランス料理シェフが監修した、キッシュやチキンコンフィ、アンブルジェ(ブルゴーニュ風ハンバーガー)などのスタンダードなフランス料理を気軽にテイクアウトで楽しむことができます。「お弁当箱にパリの香りを詰め込みました」という同店では、お弁当タイプのものから、ワンハンドで食べられるもの、単品まで用意しています。
45.「了山(りょうざん)うどん」/小倉北区黄金
8月27日、北九州市小倉北区黄金(こがね)に「了山うどん」がオープンしました。メニューはうどん11種と丼もの3種、おにぎりなどからなります。
カツ丼はサクサクのカツがたっぷりの卵でとじられ、濃すぎず甘すぎずバランスのいい出汁がカツに染み込んでいてご飯が進みます。うどんは北九州らしい少し甘めの出汁で、麺は平たくもちもちとしています。