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【北九州市】2022年オープンの『グルメ系92店舗』を一挙紹介 ランチ・スイーツ・テイクアウト!

(アイキャッチ画像:「Vicino uomachi」)

61.「トントンカリー」/小倉南区徳力

3月9日、小倉南区徳力に「トントンカリー」がオープン。

カレー好きの店長がとある板前さんが作るまかないカレーを食べ、あまりのおいしさに衝撃を受けたそう。そのカレーを世の中に出したいと思い、共同開発をお願いしたところ快諾してもらい、試行錯誤の結果、完成したという「トントンカリー」が看板商品です。

62.「くるるんカフェ」/小倉南区徳力

小倉南区徳力にゆったりくつろげる「くるるんカフェ」がオープン。大人も子どもも喜ぶプレートランチや旬のものを使用した季節のパフェが味わえる店です。

「パスタとミニパフェのセット」のパスタは「ナポリタン」「ペペロンチーノ」「カルボナーラ」の3種から選択可。味はシンプルで、もちっと弾力のある優しい味のパスタです。黒胡椒も適度な量だったので小さな子どもでも食べられます。もちろん大人も物足りない訳ではなく、満足できる内容です。

63.「拉麺 ちゃちゃちゃ」/小倉南区徳力

4月5日にオープンした「拉麺 ちゃちゃちゃ」。メニューは、チャーシューとネギ、海苔がトッピングされたシンプルな「ラーメン」と「ワンタンメン」、「チャーシューメン」という構成です。

あっさりとした豚骨スープですが、コクがありクリーミーで細麺と相性バッチリ。そこに癖になりそうな独特の味わいのチャーシューやたっぷりのネギがいいアクセントになっていて、飽きのこない一品です。

64.「エザキ小倉南直売所」/小倉南区沼緑町

食肉総合卸会社、株式会社エザキの小倉南直売所が4月8日オープン。

店内では、黒毛和牛サーロインステーキや黒毛和牛特上焼肉用をはじめ、九州産の豚肉や若鳥、国産牛丸腸、ミックスホルモンなどが卸売価格で販売。また、チキンカツやハムカツ、タンドリーチキン、ヤンニョムチキンなども販売されていたそうです。

65.「肉うどん いのうえ 朽網店」/小倉南区朽網東

5⽉26⽇にオープンした「肉うどん いのうえ 朽網店」。「⾁うどん いのうえ」(福岡県京都郡みやこ町)の2号店で、⽜のほほ⾁・すじ⾁・バラ⾁がゴロゴロ⼊った⼩倉名物「⾁うどん」を味わえます。

また、同店では、埼⽟県の郷⼟料理「⾁汁うどん」も提供。埼⽟までなんども通い、何⼗軒も⾷べ歩き、試⾏錯誤してやっと完成したものだそうです。

66.「三三餃子」/小倉南区蒲生

6月1日、24時間営業の冷凍餃子専門店「三三餃子」の北九州初出店となる店舗が小倉南区蒲生にオープンしました。

店舗は米店の建物内にあり、餃子は1パック32個入り1000円で販売。餃子の餡には九州産の豚肉や野菜を、皮は福岡県産の小麦を使用していて素材にはこだわりを持って作っているようです。

67.「シャトレーゼ 徳力南店」/小倉南区長行東

和菓子や洋菓子、樽出しワインなど、幅広い商品を取り揃えていて、どの商品も日常使いしやすい価格とクオリティーが人気の店「シャトレーゼ」が、6月1日、小倉南区長行にオープンしました。

場所は長行ですが、店名は「シャトレーゼ 徳力南店」。国道332号線桜橋のすぐ側にあり、広々とした駐車場も完備しています。

68.「秀」/小倉南区徳力

6月25日にオープンした肉うどん専門店「秀(しゅう)」。営業時間はなんと朝の6時30分から。『モーニング』がわりに、朝からうどんという使い方も可能です。

手打ちの麺は、食べ応えのある太麺。コシがしっかりしていて、甘めの出汁とほろほろに煮込まれた牛すじ肉と相性は抜群です。

69.「大衆鰻 うな壱」/小倉南区守恒本町

7月19日にオープンした「大衆鰻 うな壱」。使用しているのはニホンウナギ。最先端の加工場の厳しい検査を通過したもののみを仕入れ、品質管理もしっかりと取り組み、臭みがなく鰻本来の美味しさをリーズナブルに楽しめる店となっています。

メニューは、「うな重」と「まぶし鰻重」、「うな玉重」と大きく分けて3つとなっていて、それぞれ並や上などのグレードや定食を選択できるようになっています。

70.「ドトールキッチン EneJet 徳力店」/小倉南区守恒本町

コーヒーでお馴染みの「ドトールコーヒー」とガソリンスタンドなどの運営を行っている「エネオス」とがコラボして生まれた「ドトールキッチン」が、7月20日、小倉南区守恒本町にオープン。

『キッチン』というだけあって食事のメニューが豊富。「キッチングルメバーガー」や「ロコモコ」など、ピクニック気分を味わえるメニューや、老若男女に愛されるカレーには子どもサイズも準備されていて、幅広い年代で利用しやすそうです。

71.「おウチ de お肉 小倉北方店」/小倉南区北方

10月29日、北方小学校の近くに「おウチ de お肉 小倉北方店」がオープンしました。24時間年中無休の冷凍食肉の無人販売所で、福岡県内で2店舗目、北九州市内では初の店舗となります。

店内に設置された冷凍庫には、焼肉用の国産牛をはじめ、ユッケや馬刺し、ハンバーグ、餃子などの冷凍商品がズラリと並びます。塩牛テールスープや牛ホルモンスープ、参鶏湯といったスープ類やコールド・ストーンのアイスクリームも販売。

72.「トリヤマルハチ 徳力店」/小倉南区守恒本町

12月12日、北九州モノレール「守恒」駅から徒歩1分の場所にオープンした「トリヤマルハチ 徳力店」。国産鶏肉と店内仕込みにこだわった、焼鳥や水炊き、かしわ飯などの鶏料理が味わえるお店で、徳力店は佐賀本庄店(佐賀市)、次郎丸店(福岡市)に続く3店舗目。北九州初出店となります。

ランチタイムは「かしわ飯定食」「水炊き定食」「親子とじ定食」「唐揚げ定食」「チキンソースカツ丼」などメニュー充実です。

■戸畑区エリア(全2店)

73.「ENDE」/戸畑区浅生

浅生スポーツセンターの道向かいにある「ENDE(エンデ)」。6月4日にオープンしたお店です。

店内に入るとクールでスタイリッシュな空間が広がります。ガトーショコラやマドレーヌなど、すべての焼き菓子に国産のバターと小麦粉を使用。口に入れると、ほのかなバターの香りが広がります。また他の素材もなるべく福岡県産のものを利用されているとのことです。

74.「馬活 戸畑店」/戸畑区天神

8月26日、純国産の馬肉を24時間購入できる馬肉専門店「馬活(ウマカツ) 戸畑店」がオープンしました。

「厳選した純国産馬肉のみを食卓に届けたい」という思いで、一頭買いの仕入れから販売まで行っているという同店。人気ナンバーワンの「赤身上馬刺し【モモ】」をはじめ、赤身から希少部位まで数多くの冷凍商品が並びます。

■若松区エリア(全1店)

75.「ひびきなだドッグ」/若松区畠田

4月21日にオープンしたハンバーガー店「ひびきなだドッグ」。開業50年以上という現場型の釣り具店「釣り具のエース」が2022年に店舗の建て替えをきっかけに、釣り具店の隣接する形でオープンさせたお店です。

そんな同店では『地産地消』をモットーに食材にこだわり、野菜やパテは北九州市内の食材を使用。また、「木輪」(北九州市八幡西区)や「フレンドパン」(福岡市)の焼きたてパンを使用しているとのことです。

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