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注目のベーカリー「PARK BAKER LAB.」がオープン! パンの最先端を体験

「PARK BAKER LAB.」店内の様子

7月20日にグランドオープンしたホテル「THE STEEL HOUSE(ザ・スティール・ハウス)」。「街の価値をあげるホテル」をコンセプトに、「街に愛されるホテル」「旅の目的となるホテル」を目指して、ホテルからさまざまな仕掛けを発信しようとしています。

9月10日には、ベーカリー「PARK BAKER LAB.(パーク・ベーカー・ラボ)」(以下PBL)がオープン。プロデュースを手掛けるのは、モデルとしても活躍する一方、国内外のパン屋さんというパン屋さんに足を運び、さまざまなパンを食べ続けているパン野ゆり(モデル名:山野ゆり)さんです。

「パンシェルジュ」の資格も持つパン野さんが、パン屋さんを一からプロデュースするのは、PBLが初めてとのこと。パン野さんのこだわり、想い、夢がいっぱい詰まった店舗を、オープン日にさっそく取材してきました。オープン日に合わせ、東京から小倉にやってきたパン野さんにも話を聞くことができましたよ。

勝山公園のそばにある、パンの“研究所”

「パンの研究所」をイメージし、スタッフは「白衣」を着用

PLBは、その名の通り、勝山公園の近くにあるパンの“研究所”。一面ガラス張りで自然光が差し込む店内は、白を基調としたシンプルながらも洗練された空間です。ガラスドームに1種類ずつ展示されているパンの中から、ほしいパンを店員さんに取ってもらう対面式販売のスタイルです。研究所ということで、店員さんの制服も白衣です。

パンのラインアップはもちろん、外観や内装、スタッフの制服、プライスカードのデザインなどの細部に至るまで、これまで数えきれないほどのパンを食べ歩き、パンの“最先端”事情に詳しいパン野さんがその経験と知識を生かし、こだわり抜いて一つ一つ決めていったものです。

オリジナルの“バブカ”など、15種類のパンが勢揃い

看板パンの「NEJINEJI noir」(写真手前)と「NEJINEJIblanc」(写真奥) (画像提供:PARK BAKER LAB.)

何よりも気になるのは、どんなパンが置いてあるのかというところですよね。

オープン日は、ニューヨークから人気に火が付き、世界で注目を集めている「バブカ」というパンをPBL流にアレンジした、「NEJINEJI noir(ネジネジ・ノワール)」と「NEJINEJI blanc(ネジネジ・ブラン)」をメインに、15種類のパンが並んでいました。食パンやあんバター、カレーパンなど、親しみ慣れたパンも揃っているので、幅広い年代の人たちにも喜んでもらえそう。

パンのラインアップは、パン野さんの理想をホテルのシェフ陣が日々研究を重ね、具現化しています。店名の通り、パンを追求してここでしか提供できないものを生み出したいと、味や見た目はもちろん、パンによって塩を使い分けるなど、原材料にもこだわっていると言います。

それだけの強いこだわりがありながらも、ご近所の人たちにも普段使いしてもらえるようなお店でありたいという思いから、買いやすいパンにしたいと、価格も手ごろな設定にしてあります。

「最初は15種類からのスタートですが、季節ごとの新作などを追加していき、いずれはもっと多くの種類のパンが並ぶようにしたい。まずは40種類を目指します」とホテルシェフ。

ホテル内のカフェでもイートイン可能

購入したパンは、ホテル内のカフェ「THE STEEL HOTEL CAFE」でイートインも可能。PBLのパンを使った「BLTEサンド」や「フレンチトースト」など、カフェ限定のメニューもあるそうです。

PBLにもいずれトースターや電子レンジが設置されるとのことなので、パンを温めて、天気のいい日に勝山公園でのんびり食べてもいいかもしれないですね。

「あのパン屋があるから」「あのホテルがあるから」小倉に行ってみよう…。そう思えるようなステキな場所の誕生です。

次のページでは、パン野ゆりさんのお話をたっぷり紹介します!

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