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「タカミヤ環境ミュージアム」ペットボトルで風鈴を作ろう【北九州市八幡東区】

(アイキャッチ画像:ミュージアム外観)

「タカミヤ環境ミュージアム」(北九州市八幡東区東田2-2-6)で、8月17日に「こどもわくわくエコ体験会ー自分だけの手づくり風鈴を作ろう!ー」が開催されます。

ペットボトル1本で風鈴づくり

当日は、飲み終わったあとのペットボトルを少し工夫し、自分だけの手づくり風鈴を作ります。

持ち物は、500ミリリットルのペットボトル1本(キャップ付き)。着色の時に汚れる可能性があるため、汚れてもいい服装で参加してほしいとのこと。

時間は午前10時〜正午で、受付時間は午前9時30分〜午前9時50分。集合場所は、タカミヤ環境ミュージアム1階多目的ホール。対象は小学生で1・3年生は保護者の同伴が必要です。定員は20人(保護者含まず)。参加費は無料です。申し込みは8月13日までにホームページの専用フォームから。

イベントの詳細は「タカミヤ環境ミュージアム」ホームページで確認できます。

環境ミュージアムとは

2001(平成13)年に開催された北九州博覧祭のパビリオンとして誕生。それ以来、「環境学習の場」「環境活動の拠点」として市内外から多くの人が訪れている施設です。

公害克服の歴史や世界の環境問題、身の回りのエコ活動や市民・企業の環境への取り組みなど、『見て・触れて・楽しみながら』学ぶことができます。館内では、戸畑区婦人会協議会が1965年に制作した、北九州市の公害克服のきっかけともいえる公害記録映画「青空がほしい」を見ることもできます。

※2023年8月11日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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