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「子どもの館」で『下水道』を身近に感じられる家族向け体験型イベント【北九州市八幡西区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

下水道を身近に感じられる家族向け体験型イベントが、9月10日午前11時~午後3時、北九州市立子どもの館「みんなのひろば」(北九州市八幡西区黒崎3-15-5 コムシティ7階)で開催されます。

子どもも大人も楽しめる「下水道の日」イベント

9月10日は「下水道の日」。昭和36年、著しく遅れている下水道の全国的な普及を図る必要があることから、このアピールを全国的に展開するために始まりました。

9月10日という日付となったのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたことによります。

イベント当日は、子ども向け体験イベントと大人向けイベントを開催。

「下水道検査ロボット操作体験コーナー」では下水道検査ロボット「もぐりんこ」を操作して、下水道管を観察。「トイレットペーパー溶解実験コーナー」はいつも使うトイレットペーパーがどうやって溶けるのか実験します。また、上下水道局キャラクター「スイッピー」が登場し、一緒に写真を撮ることができます。

大人向けイベントでは、下水道に関する啓発グッズの配布やデザインマンホール・災害用マンホールトイレの展示、雨水タンク助成事業の紹介などが行われるとのこと。

参加費は無料。

詳細は北九州市上下水道局ホームページで確認できます。

※2023年9月4日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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