京町銀天街で「小倉ブックフェス」開催中 読書の秋を満喫【北九州市小倉北区】
10月1日から11月26日まで、北九州市小倉北区の京町銀天街アーケード内で「小倉ブックフェス」が開催されています。
期間中は「オリジナルブックカバーのプレゼント」「京町とほほん市」「みんなのまなび広場」などキャンペーンやイベントが行われます。
自宅に眠る古本で、1日本屋さん体験も
主催は京町銀天街協同組合。期間中、京町銀天街店舗や参加施設を利用した際のレシートや利用チケットを北九州文化サロンに持っていくと、1人1枚オリジナルブックカバーがもらえます。カバーのサイズは文庫本サイズで、交換可能な時間は午前11時~午後6時まで。なくなり次第終了となります。
10月20日(土)には「京町とほほん市」を開催。自宅に眠る古本を1箱分持ち寄り、1日本屋さんを体験できます。募集店舗は15店舗程度で先着順です。開催時間は午前11時~午後4時まで(受付・搬入は午前9時30分から、搬出は午後4時から)。
出展料金は500円。申し込みはメールか専用フォームから可能で、締め切りは10月16日午後6時です。
「まなび体験」と「まなび再発見」
10月8日~11月26日の期間中、参加型の読書サロンや工房教室、マッサージなどの「まなび体験」と、北九州の文化と歴史を学ぶ「まなび再発見」も開催されます。イラストやクリスマスカード、ペーパークラフトなどの手作り体験のほか、文化・観光施設では施設スタッフから文学や歴史など普段聞けない話を聞くことができます。
参加には、電話もしくは専用フォームから事前の申し込みが必要です。申し込み締め切りは、各体験など実施日の前々日まで。先着順で、定員になり次第募集は終了します。
各イベントの詳細や申し込み、お問い合わせは「小倉ブックフェス」のホームページで確認できます。
※2023年10月5日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)