ぎょらん亭本店は12月14日から、新メニュー「どろどろラーメン」を販売します。
また、本店と魚町店の両店でお客様感謝企画も開催するようです。
「どろラーメン」を超えた「どろどろラーメン」とは
同店の看板メニューで、豚骨の膝部分である国産のげんこつを巨大圧力鍋で10時間以上炊き上げ、骨のエキスのみを乳化させて抽出した、高濃度の豚骨スープが特徴の「どろラーメン」。
今回、創業77周年を記念して「どろラーメン」の限界を超えた「どろどろラーメン」を本店限定で販売します。さらに豚骨を加え、炊き込み時間も増やして豚のみの純粋な旨みを追求した、ぎょらん亭史上最も濃いスープとのことです。
味の決め手は地元九州のヤマニ醤油だといい、「〆のミニ飯」で残ったスープに投入すると最後の一滴まで豚骨を堪能できます。
また、12月14日～21日の期間中、本店と魚町店で替え玉やライスのサービスを受けることができる「ラーメンパスポート」のプレゼントも実施するそうです。
ぎょらん亭とは
「ぎょらん亭」は1948年、八幡東区の料亭「魚藍亭」の次男として生まれた初代店主が始めたラーメン店。濃厚で強めの豚骨でありながら、豚骨特有の雑味やくさみを押さえたバランスの良い調和したスープが人気です。
店舗についてなど詳細はぎょらん亭ホームページで確認できます。
※2023年11月28日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
