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今注目の「循環型社会」を学ぶ市民向け環境講座が開催 子どもから大人まで【北九州市八幡東区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

11月18日、ココクル平野 くるくるスペース(北九州市八幡東区平野1-3-2)で、市民向け環境講座「循環型社会ってなんだろう?」が開催されます。

今注目されている「循環型社会」について、環境の専門家と一緒に学ぶことができます。

北九州でも取り組まれている、今注目の「循環型社会」とは

大量に作る・使う・捨てるという「一方通行型」の社会では、たくさんのゴミが捨てられ、さまざまな環境問題につながっています。そこで、限りある資源をできるだけ捨てずに使い続ける社会の「循環型社会」が今注目されています。

「循環型社会」に向けて、北九州や八幡でもいろんな取り組みがされています。

環境の専門家といっしょに楽しく学べる内容

当日は、環境の専門家といっしょに楽しく学べる内容になっており、子どもから大人まで誰でも参加可能です。

IGES北九州アーバンセンターの林志浩さんによる「北九州市のゴミ問題の今」の解説、髙倉環境研究所代表の髙倉弘二さんによる「海洋プラスチック問題を寸劇でわかりやすく体験」、NPO法人わくわーく小橋裕子さんによる「八幡のリサイクルやアップサイクルの取り組み」の紹介などが行われます。

参加費は無料で、申込締切は11月17日まで。定員は20人で、定員に達し次第、申込が締切られます。

申込方法などイベント詳細は、IGESのホームページで見ることができます。

※2023年11月16日現在の情報です。

(北九州ノコト編集部)

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