SNS映えにもピッタリ?! 北九州顔ハメ図鑑~門司区編
観光地などで見られる「顔ハメ看板」。ご当地の魅力や見どころが表現された顔ハメ看板を探しながら、北九州を旅気分で巡ってみませんか。
第1弾は、門司区で見つけた顔ハメ看板を紹介します。
JR門司港駅
JR門司港駅に到着し、電車を降り立つと、真っ先に出会う顔ハメ看板。改札内にあり、「ようこそ!門司港駅へ」の文字が書かれています。門司港オリジナルの制服を着ている駅員さんの顔部分に顔をハメて、門司港駅(写真)と門司区マスコット「じーも」(イラスト)と一緒に記念撮影をどうぞ。
関門海峡ミュージアム
関門海峡ミュージアム(門司区西海岸1-3-3)の1階にあり、関門海峡を楽しく学ぶ“海峡体験ゾーン”。その展示の1つである「関門海峡の安全を守る人たち」で顔ハメパネルを発見。関門海峡の安全を守る人たち=海上保安官になりきって写真を撮ってみませんか。背景になっている輸送艦「くにさき」の写真は、第七管区海上保安本部が提供したものです。 ※入館料が必要
バナナ資料室
関門海峡ミュージアム(門司区西海岸1-3-3)の建物内にある無料ゾーン「海峡レトロ通り」。その2階の「バナナ資料室」で、門司港発祥「バナナの叩き売り」にちなんだ顔ハメ看板を発見。顔ハメできるのは、バナナの叩き売りをする人、門司港ゆかりのキャラクター「バナナマン」「バナナマンブラック」の顔部分です。
関門汽船 門司港桟橋(マリンゲートもじ)
関門海峡に浮かぶ巌流島は、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地としても有名です。巌流島連絡船が発着する関門汽船の門司港桟橋(マリンゲートもじ/門司区西海岸1-4-1)の前にあるのはもちろん武蔵と小次郎の顔ハメ看板。ビックリ顔の鳥やカニの表情にも注目。
海峡プラザ
門司港がきらびやかに栄えた時代、それが大正時代です。門司港駅や旧門司三井倶楽部など、その時代の建物が建ち並び、大正ロマンを感じられる街並みが人気。海峡プラザ(門司区港町5-1)の前に置かれている顔ハメパネルは、大正時代の服装に身を包んだ家族の記念写真をイメージしたもの。顔をハメる場所は4カ所あるので、家族で挑戦してみて!
九州鉄道記念館
鉄道の歴史を楽しみながら学べる九州鉄道記念館(門司区清滝2-3-29)。入口から入ってすぐの場所に、特急「はやぶさ」のイラストが描かれた顔ハメパネルがあります。運転手気分で、来館記念に1枚撮影してみませんか。 ※入館料が必要
顔ハメ看板の情報募集
北九州ノコト編集部では、北九州市内の顔ハメ看板を探しています。
「ここにあったよ!」という情報があれば、ぜひ編集部に教えてください!(情報提供はこちら)
(北九州ノコト編集部)