小倉昭和館で池田エライザ監督作品「夏、至るころ」の舞台挨拶決定!
(C)2020「夏、至るころ」製作委員会
女優の池田エライザさんが原案・初監督を務めた、映画「夏、至るころ」。福岡県田川市を舞台に、高校最後の夏を迎える幼なじみの少年2人の不安や葛藤、生きる力を描きだした青春映画です。
本来であれば夏に公開される予定でしたが、新型コロナの影響で公開延期になり、ようやく公開されることになりました。公開を記念し、福岡県4館での舞台挨拶が決定! 北九州では、12月5日(土)、小倉昭和館(小倉北区魚町4-2-9)で舞台挨拶が行われます。
池田エライザ監督と石内呂依さんが登壇予定
12月5日(土)午後4時30分上映開始。本編上映後、午後6時30分から舞台挨拶が行われます。小倉昭和館には、監督の池田エライザさんと、全国2012人からオーディションで選ばれ、本作で俳優デビューとなった石内呂依さんが登壇予定です。
当日「夏、至るころ」を鑑賞した人のみ、舞台挨拶への参加が可能。映画鑑賞・舞台挨拶の予約は行っておらず、当日先着順での案内となります。
当日は開館後の午前9時10分から「夏、至るころ」のチケットを販売し、整理券が配布されます(整理券番号と案内される順番は対応していません)。
当日の空席状況により、全国共通の前売り券を購入している人に関しても小倉昭和館配布の整理券を持っていない場合は、鑑賞・参加ができないことがあります。
料金は、封切料金(1本のみ)一般1800円、シニア・シネマクラブ会員・パスポート1200円。
また、「夏、至るころ」は12月12日(土)から小倉昭和館で上映されます。詳しくは小倉昭和館HP(http://kokura-showakan.com/)でチェック!
(北九州ノコト編集部)