「八幡西区制50周年記念」の冠表記とロゴマークが使用可能に 申請は不要【北九州市八幡西区】
八幡西区役所は4月1日に八幡西区制50周年を迎えるにあたり、節目を区民で祝う機運を高めるため、八幡西区制50周年記念のロゴマークを制作したことを発表しました。
ロゴマークのデザインは、八幡西区内各地域の四季折々の植物「梅」「桜」「藤」「コスモス」「紅葉」「イチョウ」を散りばめて、リースに見立てられています。これらの木々が毎年芽吹いて咲き誇るように、八幡西区が10年後、20年後、さらに50年後に向けて発展するよう、願いが込められているとのことです。
なお、利用申請などをしなくても、ロゴマークを使用することができます。
ロゴマークや冠を様々な場面で活用可能に 利用申請は不要
各団体で事業やイベントを実施する際などに、広報物に「ロゴマーク」を掲載したり、事業名・イベント名に“冠”として「八幡西区制50周年記念」を表記したり、様々な場面で活用することができます。冠を使用する際には、各団体で実施される事業やイベントなどの名称の前に「八幡西区制50周年記念」を付記することが必要です。
幅広い人に利用してもらうことを目的としており、特に利用申請などの手続きは必要ありません。北九州市のホームページから自由にダウンロードが可能ですが、公序良俗に反する事業への利用は禁止されています。また、使用できる期間は、令和6年4月1日~令和7年3月31日までなので注意しましょう。
使用する際の注意事項などは、北九州市のホームページで見ることができます。
※2024年3月14日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)