北九州市八幡東区・平野地区における商業と住宅の複合開発によって誕生する商業エリア「皿倉テラス」（北九州市八幡東区平野3-2-60 ほか）。7月10日には、北海道発のパン屋「ペンギンベーカリー八幡平野店」がオープンします。
ペンギンベーカリーの出店は、市内では戸畑店に次ぐ2店舗目となります。
約80種類のパンが登場予定 焼きたてを楽しめる工夫も
ペンギンベーカリーは、定番の菓子パンや変わり種の総菜パン、そして北海道のご当地メニューなど約80種類の商品を提供。新商品も続々ラインナップ予定とのことです。
いつでも焼き立てが並ぶよう、その日の天気や時間、シーンにあわせたベストなタイミングで焼き上げているといいます。北海道の素材にこだわって作ったパンだからこそ、いちばんおいしい出来たてを味わってほしいという思いから、少しずつ何度も焼き上げているのだそう。
おすすめ商品は「ペンギン食パン」や「カレーパンフォンデュ」
ペンギンベーカリーは、おすすめ商品としての3つのパンを紹介しています。
1つ目は、今年4月末に新発売した「ペンギン食パン」。 北海道産の小麦、バター、練乳をつかってほんのり甘くふわふわな食感に仕上げています。ペンギンの形をしている可愛らしいこのパンは、専用のギフトBOXもあり、贈り物や贈り物やプレゼントにも良いかもしれません。
2つ目は、「とべない食パン」。「北海道産小麦ゆめちから」を100％使用しているほか、卵・乳製品・ハチミツ・バター・マーガリンを一切使っていない商品です。毎日食べる食パンだからこそ、美味しさだけでなく品質も重視したいという想いで試行錯誤しながらたどり着いた商品なのだそう。
3つ目は、サクサクの衣の中からとろけ出す特製カレールーとチーズフォンデュが特徴の「カレーパンフォンデュ」。海老が丸ごと入った「海老カレーパンフォンデュ」は、日本カレーパン協会が主催する『カレーパングランプリ』で4年連続・金賞を受賞。全国の数あるカレーパンの中から日本一に選ばれた自慢のカレーパンなのだとか。
パン以外の北海道のご当地メニューも
さらに、焼きたてパンと一緒に北海道のご当地メニューも登場。 第13回・15回からあげグランプリで「金賞」を受賞した「サンギ串」や、じゃがいもを丸ごと揚げた北海道名物「峠のあげいも」といった北海道らしいサイドメニューも合わせて楽しむことができるそうです。
店舗の詳細は、「ペンギンベーカリー」のホームページで見ることができます。
■住所／福岡県北九州市八幡東区平野3-2-59
■営業時間／10:00〜19:00 ※売り切れ次第営業終了
■駐車場／施設内275台
※2024年7月10日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
