• HOME
  • 記事
  • グルメ
  • 「ペンギンベーカリー」オープン パンの種類は約80種【北九州市戸畑区】

「ペンギンベーカリー」オープン パンの種類は約80種【北九州市戸畑区】

(アイキャッチ画像はイメージ)

3月24日、九州初上陸となる「ペンギンベーカリー戸畑店」がオープンしました。

ペンギンベーカリー3つのこだわり

かわいらしい店名とキャラクターが特徴の「ペンギンベーカリー」。いつ来ても焼きたてが食べられるベーカリーを目指す、そんな想いから誕生しました。動物の「ペンギン」にあやかって、「常に前に進もう」という姿勢も込められています。

そんなペンギンベーカリーは3つのこだわりを持っています。

1つ目は北海道産の素材へのこだわり。北海道生まれのペンギンだからこそ地元の素材を使いたい…。そんな思いから、小麦をはじめ乳製品、野菜、豆類など、できるだけ北海道産の素材を多く使っているそう。

2つ目は毎日通いたくなるようなワクワクする品揃えです。お店には毎日、バラエティーにこだわって約80種類のパンが並びます。新しいパンとの出会いも楽しんでほしいと、新商品も続々ラインナップ。お客さん・お店スタッフの「あったらいいな!」の発想を大切にして常に新しいパン作りに挑戦しているとのことです。

3つ目は、いつも焼きたてが味わえること。お店にはいつも焼き立てが並ぶように、その日の天気や時間、シーンにあわせベストなタイミングで焼き上げ提供。できるだけたくさんの人に届けるため、一度にたくさん焼きすぎず、少しずつ何度も焼き上げられています。

ペンギンベーカリーおすすめパン

ペンギンベーカリーおすすめの4つのパンを紹介します。

1つ目は、寒暖差が大きい北海道の厳しい大地で育つ「北海道産小麦ゆめちから」を100%使用し、職人が一つ一つ丁寧に焼き上げた食パン「とべない食パン」。きめ細かく粘り強いシルクのようなもっちり・ふんわりした食感が特徴で、卵・乳製品・ハチミツ・バター・マーガリンを一切使っていないとのことです。

2つ目はサクサクの衣の中からトロ~リとろけ出すフォンデュチーズが特徴の「日本一のカレーパン」。日本カレーパン協会が主催する『カレーパングランプリ2022』で3年連続・日本一の称号を獲得したというカレーパンです。

3つめは「ペンギンメロンパン」。北海道産の小麦とバターを使用しており、外はカリカリ、中はふわふわの生地に、さらに香ばしさを加えたのが特徴です。カリッと焼きあがった表面に、さらにひと手間をかけ、ゆっくり溶かした北海道バターをたっぷりかけて仕上げていくので、ひと口食べるたびにバターの香りが口の中に広がります。

4つ目は、「サンギ串」という「から揚げ」。ペンギンベーカリーは、全国の唐揚げ専門店がエントリーする中、パン屋さんでありながら、第13回からあげグランプリで金賞を受賞しています。

この他、じゃがいもを丸ごと揚げた北海道名物「峠のあげいも」など、サイドメニューも豊富。焼きたてパンと共に北海道ご当地メニューも一緒に楽しむことができます。

■住所/北九州市戸畑区東鞘ヶ谷町2-2 ショッピングパーク鞘ヶ谷11号
■営業時間/10:00〜19:00 ※売り切れ次第営業終了

※2023年3月27日の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧