• HOME
  • 記事
  • グルメ
  • 門司港に愛犬と同伴できるパン屋さん「PooUta(ポウタ)」オープン【北九州市門司区】

門司港に愛犬と同伴できるパン屋さん「PooUta(ポウタ)」オープン【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:PooUtaの棚に並ぶパン)

8月16日、門司港にオープンしたパン屋さん「PooUta(ポウタ)」。オープンはじめの週末に訪問してきました。

門司港の新名所? 愛犬と同伴できるパン屋さん

門司港駅から栄町銀天街へ向かう大通りを歩いて徒歩約5分。

トロッコ列車の踏切を超えてすぐ左手、トロッコ並木道沿いに同店はあります。

店舗へ向かうにつれて、パンの焼けるよい香りがして、どんなパンが待っているのか…期待が高まります!

店舗前にある「やきたてパン屋さん」と書かれたのぼりが目印。シックな黒塗りの外壁に「BAKER POOUTA」の文字とあたたかな照明がお迎えしてくれて、なんともほっこり。

店舗の前には、ベンチも設置されていました。

社長兼看板犬のUTA君 店名の由来にも?

「PooUta」は美味しいパンの販売はもちろんのこと、愛犬と同伴できるのが魅力の1つでもあります(※店舗からのお願い:「ワンちゃんをお連れのお客様へ」という説明を確認の上、ドックマナーにご協力ください)。

そして、お店にも社長であり看板犬でもあるUTA君がいます。

訪問時にも、区外から地図を片手に尋ねてきた方が「UTA君に会いに来た!」と、対面する場面に立ち合いました。その間も、愛犬連れのお客さんが続々と来店します。

オーナーの赤木夫妻に話を伺ったところ、御主人は永らくパン職人として経験をつまれ、この度よいタイミングがあり、自身のお店をオープンすることになったそう。

パン屋さんをはじめるにあたって、店名は「PooUta(ポウタ)」と決まっていたそうで、その由来は愛犬UTA君と、とっても仲良しのお友達犬POO君の名前をくっつけたものとのことでした。

ポウタという言葉には「ご縁」や「晴れの日」の意味もあるのだとか。

この日も同店を愛する友人や知人の方々が、オープニングスタッフとしてお店のサポートをしており、始終、笑い声と笑顔があふれるアットホームであたたかな雰囲気に包まれていました。


店名の由来になっている2匹をモチーフにしたお店のロゴも可愛いくて、人気者になりそうな予感。

パンは正面のショーケースと右手の冷蔵庫にサンドイッチやスイーツ系のデニッシュもありました。

続きを読む
1 / 3

関連記事一覧