• HOME
  • 記事
  • おでかけ
  • 一枝市民センターで地元劇団による<若戸大橋の開通までの朗読劇>開催【北九州市戸畑区】

一枝市民センターで地元劇団による<若戸大橋の開通までの朗読劇>開催【北九州市戸畑区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

一枝市民センター(戸畑区一枝1-8-1)の多目的ホールで12月21日、朗読劇若戸大橋物語 ~キヨシの日記帳~』が公演されます。

戸畑・若松のシンボルである「若戸大橋」について、洞海湾に橋を架けることを決意した人たちの苦悩と生き様を1人の少年の視点から追っていきます。

脚本は戸畑区出身の作家・葉月けめこさん 「劇団青春座」が演じる

(画像はイメージ<写真AC提供>)

脚本は、戸畑区出身の作家・葉月けめこさんがこの朗読劇のために書き下ろしたもの。その物語を北九州市を拠点とするアマチュア劇団「劇団青春座」のメンバーが演じます。

また、同公演は「劇団青春座」が2022年に公演した『若戸大橋物語』のスピンオフ作品でもあります。

今回は、旧戸畑市制100周年記念事業として開催。若戸大橋の歴史を知ることでシビックプライドの醸成を促すことを目的としています。

詳細は、北九州市立一枝市民センターのホームページで見ることができます。

※2024年12月17日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧